皆さん、こんばんは ・・・
タイトルにある、純粋な動物とは、
もともと動物あるいは昆虫として、自然界を維持する為に、
創造された魂のことを指しています。
人間が堕落して、動物や虫並の魂レベルになって、
転生してきたものとは根本的に違うことを認識してください。
ペットの動物を見て、まるで人間のような行動をしたり、
妙に人間に懐いてきたりする場合があります。
そのペットは、動物レベルに堕ちた人間の魂を宿している可能性があります。
つまり、動物に転生させることにより、
己の愚かさを強く認識させる神の仕組みであります。
現在のほとんどの人間は、動物レベルに落ちているようですので、
このままでは、地獄の星と言われる、
「火星」や「木星」での転生の行を永遠に行うことになります。
過去記事の、「銀河と惑星の次元領域」
を参照してください。
4.火星(Mars)
推定総人口数:40億人(地球地表上からの受入れ態勢中)
物質次元領域 → 1.0次元領域~3.9次元領域
霊的次元領域 → 4.0次元領域~4.1次元領域
6.木星(Jupiter)
推定総人口数:10億人(地球地表上からの受入れ態勢中)
物質次元領域 → 1.0次元領域~3.9次元領域
霊的次元領域 → 4.0次元領域~4.1次元領域
火星と木星は、現在、地球からの3-4次元領域移行転生の受入れ中で、
これは、西暦2020年末まで続きます。
また、火星と木星とでは、多少、事情が異なります。
火星は、地球物質界での学びが希薄で、無に等しい方々が対象となっており、
木星は、霊性進化の学びを少しでも、
習得することが出来た方々が対象となっているようです。
どうか心して己の魂のレベルが、どの辺にあるかを認識され、
「心と魂の浄化」の行にお励みください。
その人間に比べて、動物や昆虫達の魂は純粋に美しいのです。
Kさんの記事を御覧になり、その認識を深めてください。
2009年08月01日
自然界の種に注目してみましょう
物質界という「この世界」に居ながらにして、
多次元領域の宇宙へ移行しようとする、
この時期を乗り越えてゆくために、やはり、私たちは、実体験として、
アセンションが進行中であることを教えてくれる誰か、
お手本となる方や存在が必要であるでしょう。
偉大な師や先生と出会うことは重要です。
これは、霊性進化の道を歩むには、ほとんどの場合に必要なことです。
それは、何故かと云えば、多くの方々にとって、
そのような偉大な師や先生の存在が無ければ、
自分自身に対して、甘くなってしまうからです。
ですが、私たちは、身近に、アセンションのお手本となる存在たち
がいることを、忘れてはいないでしょうか。
それは、自然界の住人であります、
植物種や、動物種、昆虫種などの仲間たちです。
このような自然界の住人たちは、いつでも、アセンションが可能な、
その準備が整った生命体たちです。
彼らこそ、物質界という「この世界」と弥勒の世の世界、
目に見える世界と目に見えない世界との、
両方の世界を股にかけた、2つの世界の住人です。
私たち人間界の生命体のほうが、全体的に観て、霊的覚醒が遅れています。
私たち生命体の意識と周波数とが、地球意識から宇宙意識へと到達しますと、
彼ら自然界の住人たちと波長が合ってきますから、
彼らのほうから、親しげに話し掛けてきます。
ただ、話し掛けてくるからといって、
日本語でとか、3次元的な言語でと捉えてしまいますと、
それは、ちょっと、アニメの中のお話になってしまいます。
そういうことではなくて、光や音、記号などのヴィジョンを通じて、
テレパシー的な感覚で話し掛けてくると捉えて頂きたいと想います。
そのとき、彼ら自然界の住人たちは、かなり頻繁に、
そして、積極的に接してきます。
神社礼拝に行ってみても、山や川や海などの
自然の中に入ってみても、そのことがよく分かります。
最もスピリチュアルな媒体となりやすい蝶などの種は、
身体の周囲を回るように飛び舞って来ますし、
何度も、頭や肩に止まろうとしてきます。
神社礼拝のときには、このことが顕著によく分かります。
例えば、ある神社に呼ばれて行って、
“ 今日は、あなたが私をここへ呼んでくれたの? ”
と、声に出してみますと、右側の草むらから、
蝶が、こちらに向かって舞い飛んで来たりします。
また、村の地元の人でもあまり礼拝しなさそうな、
末社の前で、「観音経」の言挙げをしてみますと、
その末社の隅のほうから、裏のほうから、
蝶が飛んで来て、身体の周囲をゆらゆらと飛び回ったりします。
また、それまで、静かだったのに、礼拝を始めた途端に、
鳥がさえずり始めたり、境内に、鶏がいる場所では、
鶏がいきなり鳴き出して止まらなかったり、
カラスも突然に鳴き出して、
いつまでも、鳴き続けていたりということが起こります。
植物種の場合は、少し距離が離れているのに、
花の香りを、こちら側に向かって漂わせてきます。
これは、風が媒体になっていることが多いですが、
それまで無風だったのに、突然に、風が吹いて来るといったようにです。
このようなことはまた、神社に導かれる例の記事として、
これからも、たびたび取り上げていく予定はありますが、
彼ら自然界の住人たちと波長を合わせれば、
彼らは、その呼び掛けに答えてきます。
もちろん、その背後には、天使や妖精、
精霊という、自然界の霊的な住人たちの介在があります。
「自然に触れる」ということが、なぜ、重要かと云えば、
このような、アセンションの準備が出来た存在たちは、
まだ、準備が出来ていない、準備が整っていない存在たちに対して、
サポートをしようと手を差し伸べてくるのです。
もちろん、その背後には、天使や妖精、
精霊という、自然界の霊的な住人たちの介在があります。
「自然に触れる」ということが、なぜ、重要かと云えば、
このような、アセンションの準備が出来た存在たちは、
まだ、準備が出来ていない、準備が整っていない存在たちに対して、
サポートをしようと手を差し伸べてくるのです。
先に、霊的覚醒した存在たちは、後続の存在たちを、サポートしようとします。
「話し掛けてくる」というのは、彼らが、“ いつでもサポートをしますよ ” と、
サインを送ってくれているのです。
自然界の住人たちは、高次元意識における、 アセンションの善きお手本たちですから、
彼らに積極的に触れるために、「自然に触れる」ことは、
私たちを光のほうへと導き、パワーを与えてくれることになります。
自然界の住人たちは、弱肉強食の厳しい自然の中そして、
神の掟の範囲内で、生命の営みを続けています。
その為に、アセンションが自然と可能になるのです。
人間がアセンションレベルに到達できず、逆に落ちてしまうのは、
邪欲に溺れてしまうからです。
主には、権力、金銭欲、性欲、食欲、物欲、独占欲、などが挙げられます。
主には、権力、金銭欲、性欲、食欲、物欲、独占欲、などが挙げられます。
加減が分からず失敗を繰り返すことは、非常に愚かなのですが、
未だに制御できないのであれば、救いようがありません。
必要以上を求めるなど愚の骨頂というものです。
その邪欲を捨てない限り、「心と魂の浄化」は、まるで進まないでしょう。
逆に汚れを溜めてしまうことになります。
神や天使でさえ、欲に溺れると魂のレベルが下がり、
それが過ぎると堕天してしまいます。
いわゆる邪神や悪魔とは、正規の神から堕落した存在なのです。
それが過ぎると堕天してしまいます。
いわゆる邪神や悪魔とは、正規の神から堕落した存在なのです。
彼らは人間に対して、欲望を巧みに使い奴隷にします。
あなたは、操られていませんか?
私は、随分いいように操られてきましたが、
なんとか踏み止まり今日に至っております。
さて次回は、神に背を向け天界を追われた、
愚かな邪神にスポットを当てて参ります。
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