皆さん、こんばんは ・・・
お久しぶりです、もいいところですが、
わたくしの惚けた頭でもようやく気付かせて頂くことができましたので、
ご報告をさせて頂きます。
創造主そのものである宇宙の根源、『 生命の樹 』の存在が、
人の内側にも存在しているということは、
下記の過去記事にお示し致しました。
上記の過去記事にある、『 生命の樹 』の図では、
生命の樹は三本で一つとなっていますが、
人の体で例えれば、一本目は血管網、二本目は神経網、三本目の例えとなるであろうチャクラは、体に点在しているため樹には見えませんでした。
その為、人には二本しか無く、創造主だけが三本なのではないか?
と思っていましたが、本日氏神様の神社でお参りをさせて頂いている最中に、人の体も三本の樹に当てはまるものが無くては可笑しいことに気づかせて頂きました。
創造主が永い年月を掛けて神産みをなされ、その分身たる多くの神々から、
我々の先祖が産まれ、今日に繋がっている事実を踏まえれば、創造主の基本的な本質を受け継いでいなければ可笑しいと思うのは自然なことでしょう。
その基本的な本質とは、三位一体でありますから、人の体にも三本の樹に当てはまるものがなくてはなりません。
落ち着いて考えてみれば、一本目は、「体」に相当する血管網、二本目は、「心」に相当する神経網、三本目は、「魂・霊」に相当するチャクラ、と言えるでしょう。
「チャクラ」は、厳密に言えば体に点在しています。
主要なチャクラは8か所(一般的には7か所)ですが、それぞれのチャクラは光の幹で繋がっていると思われます。
魂・霊のチャクラの柱から何らかの意志が発動した時、その意志を神経網の柱が受け取り、血管網の柱が体を動かす。
これはまるで、目に見えない意志(無)から(有)物を造るというような、常に創造が循環されているように思えてなりません!
この一連の流れが常に人の体に起こっているのです。
そして宇宙全体にも循環している。
私はそう確信して止みません!
さて、三本の樹=生命の樹=創造主から受け継ぐ尊い魂を宿した我々神の子人の皆様、現状は相当厳しいものがあります。
救いを求めるべきは、内なる神を宿した自分のみ!
転んだら自分の足で立ち上がり、高い山の頂に辿り着きたいと思えば、自分の足で一歩一歩前進するのみ!
他人の力を借りてばかりでは、修行にはなりません。
修行の為に、自分で選び望んでこの地球上に転生してきた。
決して堕落を貪るために転生しに来たんじゃないでしょう!
もう残された時間は少ないようです。
随分、地球の大浄化現象は抑えられて頂いてきましたが、その時は近いようです。私の身の上に起こる現象を通しても、神様や御先祖様から急かされているように感じるのです。
ですが、まだまだ真剣さが足りない!ご期待に応えられていない!
とにかく最期の最期まで諦めずに精進あるのみです。
みなさんの御武運を祈っております。