読書の秋にはまだ早い？

プラムさんのブログで紹介されていた、大作を読書中。

コニー・ウィリスの「航路」です。
上下巻で１冊のボリュームたっぷりで、ぱっとみたら読破は難しい？リタイヤする？と思いましたが・・何の何の・・おもしろいんです！！

臨死体験を科学的に証明しようと、病院中を駆け回り心停止患者の元に駆けつける主人公。
その彼女が、臨死体験を薬の効果で体験するプロジェクトに協力することになる・・。

もともと、臨死体験というものに興味があったので（私の母は、それらしき体験をしたみたいです。）どんどん物語りに引き込まれました。
今、上巻が終わりかけてます。
後半どうなるか、いまからワクワクどきどき楽しみで～す。
教えてくださったプラムさん、感謝ですわ