心動くままに、好奇心( ..)φメモメモ

人生折り返し、家族の自立、自分をみつめる

風林火山 5話 「駿河大乱」

2007-02-10 14:42:51 | 大河ドラマ
血のつながった兄弟なのに・・・。 戦国時代の悲劇。 親子が兄弟が殺しあう・・。 梅岳承芳(後の今川義元)と弟。 勘助の叔父と梅岳承芳の軍師雪斎。 勘助と兄山本貞久。 当主の死により、家督争いの始まった今川家。 出家した弟たちが対立する。 寿桂尼の実子で家督継承を狙う梅岳承芳とその軍師・雪斎は武田家重臣と密かに接触し、信虎との和議を画策していた。 勘助は武田家と通じる福島に仕える兄・貞久に寝返 . . . 本文を読む

風林火山 4話 「復讐の鬼」

2007-01-31 16:47:39 | 大河ドラマ
お館様・・・こわい・・恐すぎ・・。 鹿が獲れないからって、村娘を狙うかね・・普通。 ご乱心としか思えない。 この時代は、百姓の命は虫けらか?? 信虎が放った矢は、お守りの阻まれみつは救われたのに・・。 あぁ~聞くもおぞましい・・。 みつと腹の子をどうしたの 伝助・平蔵・勘助は信虎への憎しみを募らせる。 が、悲しいかな百姓・浪人の身分では近づくことさえできない 晴信の守役、板垣が村を訪れる。 . . . 本文を読む

風林火山 3話「摩利支天の妻」

2007-01-23 10:32:09 | 大河ドラマ
故郷での仕官がかなわなかった勘助。 みつのいる甲斐の国に舞い戻る。 みつは、子を宿していた。 勘助の子とみつは言うが、勘助は誰の子かわからんとつめたい返事。 武田家に仕官したいと、みつの家に居候する勘助。 武田家では、嫡男晴信の虚けが問題になっていた。 守役、板垣は心配するが母親大井の方は父を恐れての所業と見抜く。 板垣も晴信の真意を悟り、晴信の心の重荷を共に背負う決意をする。 父・信虎は、 . . . 本文を読む

風林火山 2話 「さらば故郷」

2007-01-17 16:21:48 | 大河ドラマ
故郷の三河に戻った勘助。 養父の大林家に戻る。 大林の家をでて15年の月日がたっていた。 勘助が出てから、大林家では実子が生まれていた。 14歳になる勘助の義理の弟。 勘助の生家は、駿河の国の地侍・山本家。 次男に生まれる。目も足も不自由な勘助に出家を勧める父母。 侍になりたい勘助は、拒み続けた。 そんな勘助に同情した大林勘左衛門が、嫡男として引き取り育てていた。 実子が生まれた今となっては . . . 本文を読む

風林火山 1話「隻眼の男」

2007-01-14 15:13:18 | 大河ドラマ
今期、大河ドラマです。 私のお気に入りの役者、内野聖陽主演 ご結婚なさったときは嘆きましたわ・・・ 「風林火山」武田信玄が主役と思いきや、山本勘助が主人公。 残念ながら、戦国時代にはうといので軍師であった彼のことは知りませんでした 生い立ちも不明な点が多いらしく、前半は創作だとか・・。 さてさて、とうの内野くん。 顔は汚れ、着物はボロボロ、片目は不自由と言ういでたちで登場。 鋭い眼光は、相変 . . . 本文を読む

功名が辻 9話 「初めての浮気」

2006-03-07 20:47:34 | 大河ドラマ
命拾った、一豊。 しかし、信長様を助けるため殿(しんがり)を務めることに・・。 戸板の上の一豊様は、皆に助けられ(最期と覚悟した時は、家康様に助けられる。なんてラッキーな)この難局を乗り切る。 無事、京に戻った一豊に信長様は二百石の加増 これで台所も潤うね~。千代が倒れることもないね。 頬の傷を癒すため、お堂で静養。 そこに・・小りん、登場!! まさみちゃん、かわいいいぃ~~!! 男性ファン . . . 本文を読む

功名が辻 8話 「命懸けの功名」

2006-03-07 11:23:17 | 大河ドラマ
殿~~~! とても、痛そうです・・。 こんな傷でよく助かったものです。(あんな至近距離で!) 千代のシーンは少なく、ひたすら夫の無事を祈ります。 そのおかげで、殿は無事。功名もGET! 吉兵衛に、顔を踏ませ矢を抜くシーン・・・見てられませんでした お市役の大地さん、やっとしっくりいく芝居に。 最初が若作りすぎでしたね~ 浅井長政様、苦悩の決断! 市の裏切り。小豆で兄・信長を救う うわさ . . . 本文を読む

功名が辻 7話

2006-02-20 15:22:22 | 大河ドラマ
おぉ~恐~い!寧々様。 社宅の一場面を見るようだわ 上司の奥方、寧々様。 部下の奥方、千代・とし・いと。 新たに明智光秀の奥方が加わる。 寧々様は、挨拶がないと言いたげ・・。 過去の大河では、寧々は貞淑な妻で夫秀吉が好き勝手なことをしても耐える妻として描かれてきました。 決して人の悪口などいわな賢妻。人望もあつい。 敵方の家康でさえ寧々には一目を置いていた。 なのに、今回の寧々は嫌味な面もでて . . . 本文を読む