大草原の小さな家 １話

第１話。

本当はこのお話の前に、パイロット版があったはず。
大きな森から、インディアンのいる草原で丸太小屋に住み始めるインガルス家。
そこでエドワーズさんにあったんだよね。

でもそこは、狼のいる危険な土地。
結局、インディアン居留地になって一家は出て行かなくてはいけなかった・・と記憶しています。
この「すばらしい収穫」のお話で、母さんが「もう、狼におびえなくていいのね。」と言ったり、父さんが「やっぱり屋根と扉のある家がいい！」と言ってるのは昔の家のことを言ってるのですよね。

スーパーとうさん、チャールズ。
家を造って、畑も耕し、製材所の仕事ともう一つ仕事を掛け持ち。
寝る間を惜しむとはこのこと。
頼もしい父さんです☆

とうさんがケガをして一家は、ピンチに・・・。

そこで活躍したのは、ローラとメアリー。
とうさんに代わって仕事を始めます。
大人の力仕事。
小さな女の子には、大変です。

それを見た町の人々・・・素敵な行動をしてくれました。

すっかり町にとけこんだインガルス一家。

これこそ心がほっこりした瞬間です。


すばらしい収穫とはこのことですね♪