チャングムの誓い ３７話 「母・皇太后」

すねるのもいい加減になさいまし！
だから、チェ一族に利用されるのです！！

宴会医務官が親戚だったなんて・・。
イクピル様、チャングム、シンビ、真っ青～～～
こんな伏線があったなんて・・。

自分の職はどうなってもいいので、治療だけは受けてくださいと皇太后を説得するイクピル様。真の医者だね。彼は、医術を利権につかったりしないでしょうね。

なぜ？わからぬ！皇太后！！

息子を困らせるこまったチャンになってしまいました。
チェ一族・オギョモのおもうつぼ

皇后の説得にも、聞く耳もたん

イクピル様のピンチに、黙っていられなかったチャングム。

な～んと、皇太后相手に賭けを・・・。

一休さんと義満様との問答の様。

「その方は、食医。

　その方は、家族のしもべであり師匠でもある。

　その方が生きているときは山のようだが、亡くなった後は世界が水の底に沈　　む。」

「一日差し上げます。」

みんな、悩む悩む・・・。

解けたのは、クミョン？

チェ女官長から、カンニングの皇太后。

答えがわかりながら、負けて治療をうけることにする。

答えが答えだからね。
さすがの皇太后も、ご自分のなさったことを反省。

チャングム、にっこり

チャングムの賢さが、皇太后も認めることに。

チェのもくろみは、崩れた。

「アヒル事件も解決しそう♪」
うれしそうにヨンセンに話すチャングム。

勢力を強めるチャングムにヨリの視線が突き刺さる

哀れなのはヨンセン。
王様ってば～、お情けかけながらすっかりヨンセンの存在を忘れてる～！
あんまりよ～
幸せになって

せっかく治療を受け始めたのに、皇太后はすっかりよわってしまっていました。
お薬も飲めない・・。
イクピル様、再びピ～ンチ