「市民と自分のためにええ仕事がしたい」との思いをいかし、同じ職場・職種の仲間と仕事のことで語り合える場を、と始められた大阪自治労連・衛都連(衛星都市職員労働組合協議会)の「職場・職種別交流集会」。
第16回目の集会が7月13日(金)午後2時~14日(土)午後4時30分にシティプラザ大阪などで開催されます。
今年は記念講演として、「大飯原発再稼働は何を意味するのか」をテーマに立命館大学名誉教授の安斎育郎氏からお話を聞きます。
また、大阪市役所労働組合の役員から、職員や労働組合への権利侵害を強め、物言わぬ従順な職員・職場づくりをすすめる橋下市長下の職場時実態と組合のたたかい、そして、岩手県大槌町役場職員組合役員から、東日本大震災からのまちの再生をすすめる自治体労働者のとりくみについて特別報告をいただきます。
そして、分科会は、①職場活動について、②生活保護職場、③保健所・保健センター、④高齢者介護、⑤障がい者福祉職場、⑥国民健康保険職場、⑦豊かな教育職場をめざす、⑧税職場本来の役割、⑨防災から考える公務技術者の役割、⑩財政分科会、⑪再任用の働きがい、が行われます。
毎回おこなってきた市民課職場は、住民基本台帳法改正を9日に控えてその対応に追われていますので、今回はお休みです。
職場のみなさんのご参加をお願いします。参加申込は市職労45-7640まで
集会のちらしはこちらから→「img-613203723.pdf」をダウンロード