市職労・新型コロナ感染拡大防止対策について

市職労・新型コロナ感染拡大防止対策について

１．緊急事態宣言が発出されたこと、和泉市での感染者の増加、職員の２班隔日勤務体制の実施および保育所・学童保育等の原則休業等のもとで、市職労としてもこれらをふまえ感染拡大防止のとりくみをすすめる。
２．市職労の活動も大きな制約を受けるが、創意工夫（メール、SNS等の活用）で可能な限り組合員・職員とつながり、激励・応援し、職員の感染防止と労働安全衛生の強化、組合員の困りごと、労働条件問題・権利侵害への対応をするとともに、自治体労働組合としてこんな時だからこそ市民のために力を発揮することを呼びかける。
具体的には・・・
①当面、５月６日の緊急事態宣言終了後まで本部執行委員会を含め会議の休止、日刊いずみは週２回刊（月・木）に縮小。②夏季・一時金闘争は流動的だが、コロナ問題を含め要求アンケートはとりくみ組合員のおかれている現状と要求を把握する。③書記局も隔日勤務とし、労金の来訪日は原則週１回（現時点では4月16日、22日）、共済など福利厚生に関する業務は滞りないよう対応。④組合費の納入などでの組合事務所への来訪は基本的に遠慮してもらい５月に徴収。相談は随時対応。組合員のみなさんにご不便等おかけしますがご協力をお願いします。