自治労連近畿ブロック協議会が主催して、「近畿の今と明日の地震・津波・原発などの災害を考える集い」がいよいよ本日(27日)午後1時30分から大阪南港・咲洲のATCホールで行われます。
記念講演は、「(仮題)住民のいのちと暮らしを守る地域・自治体をつくるために」として、中央防災会議の専門部会専門委員を務める室崎益輝関西学院大学教授がおこないます。被災者の目線、ヒューマンな立場から防災のとりくみについてお話しいただけると思います。
参加費は無料です。先には、淡路島で大きな地震があり、阪神大震災を思い起こした方もたくさんいると思います。近畿も決して地震安全地帯ではありません。奥の皆さんの積極的な参加をお願いします。
なお、本日、大規模なイベントが開催される予定でニュートラムなど公共交通機関が相当込み合う恐れがあります。お早目に出発くださるようお願いします。