障がい者、道ひとすじ

30代後半で障がい者となり、いろいろと感じることがある。
そんな私のひとすじの道。

家庭科の先生との確執は続く

2020-03-09 22:42:00 | 日記
家庭科の宿題をわざとやらず、廊下に正座させられて反省文を書かされるという罰を受けた。  

家庭科の先生は、私が突出して成績が良いことに嫉妬心があり、ちょっとのことでも、立たされたり、正座させられたりした。  

私は私で、家庭科なんて、と思っていて、先生の指導には従わないようにしていた。何故かとってもとんがっていたから、 
その代償として、厳罰を受けることも
しばしばあった。 

青春時代ならではの反抗、ギザギザハート、今はもうない。


高校生のとき

2020-03-09 13:57:00 | 日記
家庭科と家庭科の先生が大嫌いでした。

ある移動教室の授業の日、授業をサボって教室で1人、読書をしてた。そこへ担任が来て、私はあっけなくお縄に

教室の外に出され、向かった先は、職員室。はい、立たされましたよ、職員室前の廊下に。

しばらくして、家庭科の先生が来て、私は、家庭科室に連行された。

罰として教壇の上に正座。

授業の最後に、みんなの前に立たされた私に先生は言った。

黒板に手をついて、お尻を出しなさい。」 恥ずかしさで、ちょっとだけお尻を出したら「もっとつっぱって」

と言われ、やけくそでお尻を出すと
反省したら、もうしません、ごめんなさい、と言いなさい

私は、みんなの前で、
         定規で叩かれた。  

   そして、お尻が限界になり、ついに
も、もうしません。ごめんなさい。」と言ってしまった。

あまりの悔しさに涙が溢れたが、泣いてる自分にもまた悔しくて仕方がなかった。

先生は、権力だ、と体の芯から思った。