今日は子供の手術の日でした。
以前にも書きましたが、そけいヘルニア第2弾。
今年2月に左側を日本で手術したのですが、
今回は右側をこちらで手術してもらいました。
両方ともヘルニアになってしまうなんて、なんてアンラッキーなんだ、
と思いながらも、処置さえしてしまえば、もうそけいヘルニアには
ならないんだから、と安心しています。
今回は日帰り手術でしたが、術後の様子は前回より良く、
看護婦さんにも「いい患者さんだ」と言われました。
他の子供達は何の手術か分かりませんが、
麻酔からさめると、ワーワー泣いていました。
(多分、同じように日帰りっぽかったので、ヘルニアのような軽めのものかな)
8時から手術で30分ほどで終わり、9時前には一旦、目が覚めていました。
その後、点滴をしながら、うつらうつらし、テレビを見たり眠ったり。
麻酔から覚めると気分が悪いらしいのですが、息子も然り。
看護婦さんが飲み物(選択肢はリンゴジュース、スプライト、コーラ、水)と
クラッカーを少し口にするといいとおいていきました。
クラッカーを2枚食べたのですが、気持ち悪くて戻してしまいました。
それからしばらくして、午前中には退院し、帰宅していました。
午後は「傷口が痛いよー、気持ち悪いよー」と言いつつ、ソファに寝転び、
ご飯も食べ、一日を終えることが出来ました。
痛み止め(タイレノールのシロップ)も処方してもらったのですが、
そうとうまずかったのか、「飲むくらいなら痛いのを我慢する」
と言って、一回きりしか口にしませんでした。
前回の経験から、どんどん回復していくと思うので、
今日の様子からすると、明日はもっと元気になっていると思います。
調子が良ければ、月曜から保育園もOKとのこと。
とにかく、無事に手術が終わってよかったです。
今回の病院は、大きな総合病院なのですが、
日本のような仰々しい感じはなく、受付けを済ませ、
待合室で待ち、呼ばれたら中へ。
受付も待合室もそれほど大きくはなく、
日本のそれとはかなり雰囲気も違い、
いきなりそこに連れてこられたら、病院とは分からないくらいです。
それから、ベッドなどはない個室(4畳半ほどの広さ)で待ち、
熱を計ったり問診したりし、すっと抱っこされ連れて行かれました。
子供を異様な雰囲気で驚かさないようになっているのか、
それが普通なのか分かりませんが、
手術と悟られることなく待てたので良かったです。
術後は別の個室でした。
ベッドはありましたが、使わず、ストレッチャーから降りたら
夫がリクライニングするイス(ソファのような)で抱っこ。
そこで点滴しながらうつらうつらしていました。
途中からは一人で座って寝たりテレビを見たり。
ちなみに、ベッドはホテルのようなファブリックで、
部屋もそんな感じ。
これも日本とは違うなぁ、と感じた一つでした。
以前にも書きましたが、そけいヘルニア第2弾。
今年2月に左側を日本で手術したのですが、
今回は右側をこちらで手術してもらいました。
両方ともヘルニアになってしまうなんて、なんてアンラッキーなんだ、
と思いながらも、処置さえしてしまえば、もうそけいヘルニアには
ならないんだから、と安心しています。
今回は日帰り手術でしたが、術後の様子は前回より良く、
看護婦さんにも「いい患者さんだ」と言われました。
他の子供達は何の手術か分かりませんが、
麻酔からさめると、ワーワー泣いていました。
(多分、同じように日帰りっぽかったので、ヘルニアのような軽めのものかな)
8時から手術で30分ほどで終わり、9時前には一旦、目が覚めていました。
その後、点滴をしながら、うつらうつらし、テレビを見たり眠ったり。
麻酔から覚めると気分が悪いらしいのですが、息子も然り。
看護婦さんが飲み物(選択肢はリンゴジュース、スプライト、コーラ、水)と
クラッカーを少し口にするといいとおいていきました。
クラッカーを2枚食べたのですが、気持ち悪くて戻してしまいました。
それからしばらくして、午前中には退院し、帰宅していました。
午後は「傷口が痛いよー、気持ち悪いよー」と言いつつ、ソファに寝転び、
ご飯も食べ、一日を終えることが出来ました。
痛み止め(タイレノールのシロップ)も処方してもらったのですが、
そうとうまずかったのか、「飲むくらいなら痛いのを我慢する」
と言って、一回きりしか口にしませんでした。
前回の経験から、どんどん回復していくと思うので、
今日の様子からすると、明日はもっと元気になっていると思います。
調子が良ければ、月曜から保育園もOKとのこと。
とにかく、無事に手術が終わってよかったです。

今回の病院は、大きな総合病院なのですが、
日本のような仰々しい感じはなく、受付けを済ませ、
待合室で待ち、呼ばれたら中へ。
受付も待合室もそれほど大きくはなく、
日本のそれとはかなり雰囲気も違い、
いきなりそこに連れてこられたら、病院とは分からないくらいです。
それから、ベッドなどはない個室(4畳半ほどの広さ)で待ち、
熱を計ったり問診したりし、すっと抱っこされ連れて行かれました。
子供を異様な雰囲気で驚かさないようになっているのか、
それが普通なのか分かりませんが、
手術と悟られることなく待てたので良かったです。
術後は別の個室でした。
ベッドはありましたが、使わず、ストレッチャーから降りたら
夫がリクライニングするイス(ソファのような)で抱っこ。
そこで点滴しながらうつらうつらしていました。
途中からは一人で座って寝たりテレビを見たり。
ちなみに、ベッドはホテルのようなファブリックで、
部屋もそんな感じ。
これも日本とは違うなぁ、と感じた一つでした。
義妹は、いつも子どもの病院(持病があったので)だけは弟と一緒に行っていたようです。手術となるといろいろ大変だったのではないでしょうか。SKYさん、お疲れ様でした。
タイレノールは近くの店では錠剤しかみかけませんね。息子さんが痛みより敬遠するシロップってどんな味だったんでしょう!?
今回の病院は、かなり大きな総合病院なのですが、日本のようなあまり仰々しい感じはなく、受付けを済ませ、待合室で待ち、呼ばれたら中へ。そしてベッドなどはない個室(4畳半ほどの広さ)で待ち、熱を計ったり問診したりし、すっと抱っこされ連れて行かれました。子供を異様な雰囲気で驚かさないようになっているのか、それが普通なのか分かりませんが、手術と悟られることなく待てたので良かったです。
さすがに麻酔(口から)の時は泣いたようですが、日本の総合病院とは違うなぁ、と感じました。
手術となると、一応心配なので、夫と共に行きました。こちらは家族のこととなると休みが取りやすいので助かっています。^^
タイレノールは夫が舐めて、そんなにヒドイ味ではないといってましたが、子供には苦いと感じたようです。よっぽど嫌だったんですね。^^