また沖縄旅行の話しを書きます。
3日目は本部(もとぶ)地域のホテル「沖縄ロイヤルビューホテル」をチェックアウトし、
ずっと南に下り、恩納村から北谷方面へ移動して観光。
まず最初にうるま市(旧石川市)のビオスの丘へ。
大きな緑地公園といったところで、
ここでは湖水鑑賞船に乗るのを目的にしていました。
ちょっとしたジャングルクルーズを思い描いていましたが、
そこまでワイルドではないです。
でも、小さい子連れでも安心して楽しめ、
またガイドのお兄さん(?)も楽しくお話しをしてくれました。
別の広場では、ヤギがつながれており、自由にリードの
つなぎ元を外せるので、犬のお散歩のように、
ヤギのお散歩が出来ました。
しかし、ヤギは草のあるところから動こうとしないので
お散歩というよりは、餌場への移動って感じでした。
また、ここで見つけたのが、ちんすこう(クッキーのような沖縄のお菓子)のばら売り。
もしかして、他でもあるのかも知れませんが、ここは種類が多かった!
30種類くらいはあったんじゃなかろうかと思います。
ただし、ばら売りだと割高ですよね。
すべての味を買ってみたかったのですが、
もったいないのでやめました。
そして、琉球村へ。
ここは沖縄の駅ちゃんぷるーに隣接しており、まずは車を停めて、
この駅(道の駅:ドライブイン)に入ります。
ここで遅めのランチにしたのですが、
食券式のうちなー食堂があり、郷土料理が食べられます。
↑↓これがチャンプルー定食 上はパパイヤ(だったと思う)と下がゴーヤ
私たちはごーやーちゃんぷるー定食などを食べながら、
すぐ前にある舞台のチャンプルー劇場で
ちょうど行われていた琉球舞踊を見ました。
最後にはカメラを渡して、出演者のみなさんと写真も撮ってもらえます。
ドライブの途中にここで休憩するだけでもとても楽しめると思いました。
そして、本来の目的の琉球村へ。
3Dハブショーが始まるというので、急ぎ足で会場へ。
“3D”というのが少し気になりましたが、会場に入ると
本物のハブとマングースが、間に板一枚でゲージに入っており、
やっぱり生で見られるんだ、と待っておりました。
しかし、結果はやはり映像のみでした。
大人は入場券付きのツアーだったから子供の分だけだけど、
別料金も払って、ちょっとガッカリ。
なんでも、何年か前に法律で禁止されたそうです。
だから、どこでもハブとマングースの対決ショーってやらなくなったんですね、納得。
ショーを観終わったら、村内を散策。
古い沖縄の住宅を移築して各ブースが作られており、
そこで色々なお土産の販売や、体験などなどが出来ます。
そして、そこから沖縄黒糖経由で、北谷のアメリカンビレッジへ。
名前の通りか、外国の方がかなり多い!
普通にたっくさん歩いております。
まぁ、アメリカの物などの品揃えがいいようですし、
当然といえばそうかも知れませんね。
ここでは、ビーチを散歩し、義父母へのお土産のTシャツをGETしました。
お義母さんから、Tシャツをリクエストされていたので、探したのですが、
丁度いいものが見つかり、ついでに(失礼)お義父さんとお揃いに。
子供もシーサーの絵でかわいいのがあり、本人も気にって、
欲しい!というので、旅の思い出に一枚買いました。
そして、ちゅらーゆの前にある足湯にも浸かって一休み。
この後、晩ご飯を求めて、沖縄市のプラザハウスへ。
夫が、ガイドブックにも飲食店が充実と書いてある、
と言うし、行ってみたいと言うので、行ってみました。
元はアメリカ経営だったようで、お店の作りもかなり異国情緒あり。
雰囲気は楽しめましたが、お気に召す飲食店がなく、撤退。
結局、この日の晩ご飯はホテルで食べることになりました。
泊まったホテルは東京第一ホテルオキナワグランメールリゾート。
とっても長たらしい名前ですが、グランメールと言えば分かるようです。
ついつい長くなるので、今日はこの辺で。
ホテルの話しなどは、また次回。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
・・・それでは、また次回