ドラマ最終回

ドラマ『ホタルノヒカリ』が最終回でした。
ビデオテープがちぎれる、というアクシデントを除き、
毎回観ていたのですが、ラストは想像（期待）通り。
アホ宮（綾瀬はるか）とぶちょお（藤木直人）がくっついた（？）という終わり方でした。

せっかくマコトくん（加藤和樹）と付き合ったのに、
やっぱり部長のことが気になっていたんですね～。
・・・って、バレバレだっつーの！
でも、そんな終わり方でよかったです。

一緒にいてありのままの自分でいられる、ってのはいいですよね。
言いたい事言えて、ホッとできて。
なんだかいいなぁ～と思ってしまいました。


私の場合、、、
別に、仮面をかぶっているとか、自分を創っているとか、
っていうのじゃないですけど、言いたいことを全て言うわけじゃないし、
ありのままの自分じゃないし。。。

夫婦でいても、テンポが合うというか、流れが同じ、
というのは難しいと思います。
言った事に対して、期待しているのと違う反応だったりして、
自分がガックリくると、あー言わなきゃ良かった、みたいな。
そうすると、どんどん言いたい事（話したい事）が
言えなくなってくるんですよねぇ。
話さなくても済んでいく些細な事から、どんどんと。

いや～、なんだか愚痴っぽくなってきたので、
ここらで止めておきます。

ただ、ありのままでいられて、それでお互いＯＫ
というのはいいですよね。。。