らんさんのスローライフ

日々の暮らしをつづります。

木星と土星の大接近

2020-12-22 23:37:34 | 日記
今年は、人生初のプラネタリウムを体感して、星にはまりそうになりました。
プラネタリウムで星とひとつになりながらの心地よい眠気が素晴らしい。
コロナウイルスが話題になるギリギリのところでプラネタリウム行きました。
その後、たぶん休館になったりしていたでしょうね。
いまでは、通常どうりの営業でしょうが、まだ、なかなか行きづらいかも。
それよりもリアル天体の方では、
10月末ハロウィンの日のブルームーン、
次には確かバービームーンとかが天体をにぎやかにしていました。
今年の天体はいろいろと忙しかったみたいですね。
そして冬至の夜、木星と土星が重なって見えるほどの大接近状態になったみたいです。
およそ400年ぶりの事らしいのです。
先日、病院での待ち時間に読んだ女性週刊誌の記事にはこの珍しい星の動きは時代を変えると言ってました。
星占いですけれどね。



風の時代

2020-12-09 15:32:17 | 日記
先日、病院でインフルエンザワクチン接種をしてきました。
予想を上回る患者数で、2時間は病院に滞在することになった。
待ち時間の間に、女性週刊誌に目を通して時間をつぶしてみると、2020年12月22日から違う時代がやってくる。
そういう記事があった。
読み進めると、どうやら星占いのようだ。あまり覚えていないけれど、冬至あたりに天体でおよそ200年に一度の珍しい現象が起こるらしい。
これまでは地の時代だったが、それを機会に風の時代に移行して世の中全般にも
影響するというのだ。
地の時代、風の時代と言われてもある意味専門的でよくわからない。
しかしながら、今世の中混乱しています。景気はあまりよくは無いし、コロナがどうなるのか判らない状況でもある。
自分自身もまるでふるいにかけられたような、何とも言えない移行期間にいることは確かな気がするのです。

最近の楽しみ

2020-12-03 01:33:09 | 日記
最近、
何をするでもないが眠る事が唯一の楽しみになった。
それでも今00:33である。
家族の都合で遅い時間に眠る事もある。
これまで、眠る事が苦行のような寝付きの悪さだった。
しかも朝早く目が覚めて睡眠時間が短く感じていた。
あるときは、考え事をして一睡も眠れない夜もあった。
緊張感のようなものが持続している感じである。
自分に向き合ってみると、怒りや悲しみがいつも友だちのように寄り添っていた。
数年前、親が亡くなった事に始まり、次々とペットが亡くなった。
一生懸命看取った。
悔いは無いはずなのに、なぜだろう?もどかしい怒りや悲しみを未だに感じてしまう。
つまりは、ここ数年生活するうえで少しずつ環境の変化を体感したのだ。
そして、ここにきてコロナウィルスの蔓延である。
ペット(犬)がいたら、「おうち時間」もいくらか気が紛れる。
けれど、コロナウィルスに感染した場合
隔離されてペットは置き去りになるんだろうか?
時折失った悲しみに思い切りひたる。
しかし、今のもどかしい暮らしもきっと、自分の実力の範囲内で、戸惑いながら過ごしているのかもしれない。