太陽光を採り入れる特殊な筒をリベッタで繋いで行きます。
内部は99.7%の反射率を実現。
天井からやねまでの長さに組み込みます。
組み込んだ特殊な筒を天井から小屋裏の中を通して屋根まで繋いで行きます。
この時点で光が室内を照らし始めてます。 驚きです。
太陽光を採り入れる特殊な筒をリベッタで繋いで行きます。
内部は99.7%の反射率を実現。
天井からやねまでの長さに組み込みます。
組み込んだ特殊な筒を天井から小屋裏の中を通して屋根まで繋いで行きます。
この時点で光が室内を照らし始めてます。 驚きです。
自然光が部屋中を照らしてくれて 凄く明るくなりました。
これで朝から太陽光が一日中室内を明るくしてくれる訳ですね! 素晴しいことです。
では、どのようにして太陽光を部屋に入れ込むのでしようか
綺麗に天井を円形にカットします。 「上手くカットで来ましたね!」
屋根も円形にカットしました。
天井の開口部から採った小屋裏の様子です。 既に屋根も開口したので、太陽光の明かりが部屋に入ってきてます。
これで完成です。 と言う事ではありませんね! やねを開けてしまったので雨漏りしてしまいますよ
急いで次のステップに取り掛かりましょう!
こんにちは 伊藤です。
今週は各地で竜巻や大雨で多大なる被害があり、被災された方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
竜巻は昨年の茨城県つくば市に続いて埼玉県、栃木県で大型の竜巻が異常気象により発生しておりまして予測できない状況ですね。
私はやねを施工する側としましては大変残念でなりません。
躯体や屋根瓦がしっかり取付けてあっても瞬間風速60~70m以上の暴風ですと状況は厳しいです。
昨年のつくば市の竜巻の被害と今回の越谷、野田市とほぼ同じレベルだと思いますが、被害棟数は遥かに今回の方が大きいです。
竜巻は電柱が倒れ木片、ガラス、トタン、瓦など周りから飛来してきてサッシ、外壁や屋根を破壊しますので、
外出は非常に危険です。
昨年のつくば市北条の竜巻から二日目の状況 屋根は飛来した木片で破壊され部屋の天井に木片が刺さってました。
あっと言う間の出来事で非常に怖い思いをされたと聞いております 未だ完全復旧には至らない様です。
越谷、野田市も同様復旧迄かなり時間が掛かると思われます。
復旧作業には十分安全を確保して行っていただきたいです。
今後も台風や大雨・竜巻には十分注意が必要です。
竜巻だと思ったらまず外には出ない 部屋のサッシの近くにいない 丈夫な建物の中に入る 事です。