k様邸の瓦葺工事は今月の台風の影響で遅れ気味ですが、晴れた日は職人さんが頑張ってくれてますので、
何とか棟瓦残しになりました。
解体工事から始まりましておよそ70%完成です。後は棟瓦積みです。
k様邸の瓦葺工事は今月の台風の影響で遅れ気味ですが、晴れた日は職人さんが頑張ってくれてますので、
何とか棟瓦残しになりました。
解体工事から始まりましておよそ70%完成です。後は棟瓦積みです。
太陽光照明・秋のキャンペ-ン実施!
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伊藤工業株式会社 いとう迄
葺き替え工事もいよいよ瓦荷揚げから瓦葺まで来ました。
野地の補修工事が数か所ありましたので、瓦葺までには時間が少し掛かってしまいました。
此処までくれば瓦葺きの工程に入りますので、ここから腕の見せ所ですね!
荷揚げした瓦の様子
雨漏りで傷んだ垂木や化粧板を一部交換
平葺きは65mmステンレススクリュ-釘で全数釘打ち瓦を留めて行きます。
下地は12mm合板材を取付ましたので、釘打ちは、よく効きますね!
今回は左から葺くかぶせ葺き工法で行なってます。
通常は右から葺く場合が多いですが、瓦を固定するための全数釘打ちでは写真のように左から葺く場合があります。
前景の画像です。一部屋根野地の手直しがあります。
屋根瓦の解体です。
台風の影響で雨の日が多かったので工事も遅れ気味です。
正面と両サイドは解体が済んでましたが、裏側の解体が残ってましたので、滑り台を制作して裏側の瓦を落とす工程で行いました。
10月になっても今日は気温30度! 暑かったです!!
瓦を滑り台から車の荷台に落とします。
雨漏りしてしてましたので、瓦を捲ると下地が傷んでいる様子です。
妻側は急勾配でかなりキツイです。
下地材は12mm合板を取付、ゴムアスファルト・ル-フィング、樹脂瓦桟を使用しました。
K様邸古民家の屋根を葺き替え
築120年位だと聞いてますが、途中、萱葺きから瓦に替えたそうです。
瓦に替えてから45~50年だと思いますが、かなり傷んでる様子です 震災の影響で棟部が崩れや平部が剥がれて雨漏りがしてる状態です。
雨漏りで一部桁、化粧垂木、等の補修工事が必要となります。
屋根の大きさが100坪もある古民家化粧造りの立派なお宅です
玄関ではないみたいですが、この造りは初めて観ました。
北側は瓦が剥がれていて屋根が傷んでいます。