コロナで家にいる時間が長くなっていますね。
保育園に行っていた、2歳の娘も2ヶ月くらいは、ずっと家。
エネルギーに満ち溢れたリトルモンスターが、大声を出したり走り回ったり...苦笑
子どもはエネルギーを開放できずストレスが溜まる一方、大人も生活リズムが変わってストレスが溜まりますよね。
心にゆとりが減ってくる。
ゆたりが減ると感情的になりやすい。
感情的になると喧嘩や制圧が多くなる。
...つまり、良いことはないです。
なので、私は子どもと話す時に「感情的にならならいように」を意識しています。
これは、授業をする時に大事にしていたことです。
子どもの為に、その言葉は伝えているのか。
子どもの成長に繋がる言葉か。
などなど。
最近は一緒にいる時間が多いので、
最低ラインとして、我が子の行動にイラッとしたら「怒るよ〜」と宣言してます。
(叱るよ〜と使い分けていますが、それはまたいつか)
人って数秒すると、大抵のことは熱が冷めます。
つまり感情的に発生してしまったものという証です。
子どもは意外に、反省をしています。
自分から「ごめんなさい」や「本当はこうしたかったの」と伝えてくれます。
この数秒は、子どもの思いを汲み取れる時間にもなるのか。と感じています。
我が子にイラッとしたら、
ぜひ「怒るよ〜」「叱るよ〜」と宣言してみてはいかがでしょうか。