明日の子育てが、より楽しみになりますように。

正解はないですが、一つの考え方として私の体験談や相談を受けてきたことを残していきます。

我が子にイラッとした時

2020-05-20 22:28:00 | 日記
コロナで家にいる時間が長くなっていますね。

保育園に行っていた、2歳の娘も2ヶ月くらいは、ずっと家。
エネルギーに満ち溢れたリトルモンスターが、大声を出したり走り回ったり...苦笑



子どもはエネルギーを開放できずストレスが溜まる一方、大人も生活リズムが変わってストレスが溜まりますよね。



心にゆとりが減ってくる。
ゆたりが減ると感情的になりやすい。
感情的になると喧嘩や制圧が多くなる。

...つまり、良いことはないです。



なので、私は子どもと話す時に「感情的にならならいように」を意識しています。
これは、授業をする時に大事にしていたことです。


子どもの為に、その言葉は伝えているのか。
子どもの成長に繋がる言葉か。
などなど。



最近は一緒にいる時間が多いので、
最低ラインとして、我が子の行動にイラッとしたら「怒るよ〜」と宣言してます。
(叱るよ〜と使い分けていますが、それはまたいつか)
人って数秒すると、大抵のことは熱が冷めます。
つまり感情的に発生してしまったものという証です。

子どもは意外に、反省をしています。
自分から「ごめんなさい」や「本当はこうしたかったの」と伝えてくれます。
この数秒は、子どもの思いを汲み取れる時間にもなるのか。と感じています。





我が子にイラッとしたら、
ぜひ「怒るよ〜」「叱るよ〜」と宣言してみてはいかがでしょうか。






結局、見た目か。

2020-05-20 21:57:00 | 日記

見せ方や見え方は大切。


つまり、見た目。

なぜなら...





顔は人柄を表す。

声は理性を表す。

姿勢は自信を表す。

歩く様はその人の生き方を表す。

着るものや髪型は個性を表す。

手は職を表す。

口は緊張を表す。

背中は人生を表す。






結局、見た目に出てしまうんですよね。

だから見え方、見せ方は大事。









あぁ、イケメンになりたい。


一人っ子の特徴

2020-05-20 19:34:00 | 日記
学童には、一人っ子の子が多いのかな?
と思います。
私のところだけでしょうかね?



一人っ子は、親の愛情を100%受け取れるので、自己肯定感が高まりやすいと見ていて感じています。

一方で、世界の中心のように生活してきたからこそ学校などの集団行動は、きょうだいがいる子よりは大変そうだなと見守っています。



例えば、低学年の子どもたちが公園で滑り台をする。
そんな時、きょうだいが多いと集団で順番に遊ぶことが多いです。
何かあれば、リーダー的な子がバランスを取り出すこともあります。

一人っ子ばかりだと、各々が自由に遊ぶことが多いです。
何かあれば、主張がぶつかり合いやすいですね。



だからこそ、大人が見守れる状況でケンカは大事だと思います。
どうしようもできなかったら、ヒントを与えてあげられますから。


きょうだいがいる子は、実は家の中で喧嘩して学んでいるんです。
親からするとイライラするポイントですが...
ですが、「学んでいるんだな、よしよし」という心のスタンスになれれば、少しは気は楽にはなるのではないでしょうか。





そんなことを、学童で仕事しながら思いました。



子育てあるある「遊ぶモチベーション」

2020-05-19 11:21:00 | 日記
子どものが遊びたい!と言ってきた時は、
なぜかこちらのモチベーションが低いことが多い。

こちらが遊ぼう!と言った時は、
なぜか子どものモチベーションが低いことが多い。





本当に七不思議のようなもの。
この絶妙すぎるタイミング...



まぁ、遊び出せばどちらも楽しい気持ちなんですけどね!



教える側の心構えとは

2020-05-18 23:10:00 | 日記

教える側が、答えを教えようとしないことは大切。


「教えてもらおう、正解を」と思う人間を育ててはいけない。





学び方を学ぶ。





掘り下げ方を体感させることが大切。