学童には、一人っ子の子が多いのかな?
と思います。
私のところだけでしょうかね?
一人っ子は、親の愛情を100%受け取れるので、自己肯定感が高まりやすいと見ていて感じています。
一方で、世界の中心のように生活してきたからこそ学校などの集団行動は、きょうだいがいる子よりは大変そうだなと見守っています。
例えば、低学年の子どもたちが公園で滑り台をする。
そんな時、きょうだいが多いと集団で順番に遊ぶことが多いです。
何かあれば、リーダー的な子がバランスを取り出すこともあります。
一人っ子ばかりだと、各々が自由に遊ぶことが多いです。
何かあれば、主張がぶつかり合いやすいですね。
だからこそ、大人が見守れる状況でケンカは大事だと思います。
どうしようもできなかったら、ヒントを与えてあげられますから。
きょうだいがいる子は、実は家の中で喧嘩して学んでいるんです。
親からするとイライラするポイントですが...
ですが、「学んでいるんだな、よしよし」という心のスタンスになれれば、少しは気は楽にはなるのではないでしょうか。
そんなことを、学童で仕事しながら思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます