ユン・ウネの涙の演技とキスシーンに、視聴者が絶賛

“ウンチャン”ユン・ウネの演技に、絶賛の声が殺到した。MBC 月火ドラマ『コーヒープリンス1号店』の31日放送分が終わった後、視聴者はユン・ウネの涙の演技に賛辞を送り、コン・ユとのキスシーンで共感の拍手を送った。

この日の放送分でユン・ウネは、自身が女であることを明らかにすることができない境遇に対して「私は男でもなく、女でもない」と嘆き、ウンチャンになりきり涙を流し、感情がこみ上げて咳までする熱演を繰り広げた。

コン・ユとのもどかしい神経戦を行う過程でもユン・ウネは、涙を流した。ハンソン(イ・ソンギュン)が家まで送ってくれた時は、涙を我慢することができずにおいおい泣いた。視聴者は「私も一緒に泣いた」と共感したことを伝えた。またコン・ユとのキスシーンに対しては、今までの実験的なキスや同性愛を連想させる男同士のキスではない、本当に愛する者同士のキスとして共感した。

またハンギョルのキスを拒否せず自然に受け入れ、キスの後ハンギョルに近付いて自ら抱きしめるシーンでユン・ウネは、男装した女ではなく、完全な女に戻っていた。該当のホームページの視聴者掲示板には、ユン・ウネとコン・ユのキスシーンに対して「2人が本当に愛を確認したようで、ほほえましい」「このような、本当のキスをしてほしかった」と称賛した。