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『キツネちゃん』びっくりしたウサギの目のコ・ヒョンジョン、"君の避妊はしたの?"

2006-09-29 16:48:08 | mbcドラマ
"お前、避妊はしたの?"

コ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミン主演のMBC『キツネちゃん、何してるの』(脚本ギムドオ/演出グォンソクジャン)が連日、破格的で率直なセリフで視聴者をひきつけている。

今回は27日、最後の場面に続き、ビョンヒ(コ・ヒョンジョン)の"君の避妊はしたの?"という直説的話法が話題だ。

28日に放送された『キツネちゃん、何してるの』でビョンヒはチョルス(チョン・ジョンミン)と、酔った勢いで一夜の夜を過ごした後、ふと、妊娠をしたのではないか心配になった。

これビョンヒはチョルスに"お前の避妊はしたの?"と計算して頼む。 しかし、チョルスは、あまりにもあっけらかんっぽく無邪気な顔で"いいえ"と言ってビョンヒはもう一度ひっくり返されるようにした。

この場面でヌンムルを丸くして打ち上げられるビョンヒは彼とは対照的に、素朴ながらも、少しぼんやりしたようなチョルスのかわいい表情は、視聴者たちを爆笑させた。

視聴者たちは、"地上波放送ではこのように率直なセリフを聞くことがイトウルジュル知らなかった"、"欺くフリョンヘトダ"、"この場面がこんなに楽しいことができるのは、二人の俳優の力である"、"ウトヌラしかられた"、"ビョンヒ悔しいコ・ヒョンジョンの演技で彼女のファンになった"、"チョン・ジョンミン可愛くてセクシーでとても素敵だ"と好評を残した。

一方で、まだ地上波で扱うにはあまりにも露骨な素材ではないかという指摘も多かった。

これで、徐々に始まったビョンヒとチョルスのどたばた、猟奇若々しい恋愛は視聴者たちの多くの関心を集めている。

『キツネちゃん』コ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミョンの"避妊したか"よどみない話し方予告

2006-09-28 16:42:55 | mbcドラマ
"避けることができたな? vs私の男なんだ!"

MBC水木ドラマ『キツネちゃん、何してるの』が扇情性論難を後にしたまま、大胆な展開を予告した。

27日の放送分でビョンヒ(コ・ヒョンジョン)は、酔った勢いで友人の弟であり、なんと9歳も若いのチョルス(チョン・ジョンミン)と、トンボを持っているという事実を自責しながらも、無欠な精神的に初日の夜を過ごしたのチョルスを気に入らなくて追及する。

しかし、撤退の反撃も少なくない。 ビョンフイウイ集中的な追及のチョルスが発した言葉は、自分も人とのこと。 堂々とした彼の一言は不意打ちキスを最初に敢行したビョンフイロにとって言いたい事ができなく作ってしまう。

この日の放送分ではビョンヒウイドタバタ妊娠騒動も収まる予定だ。 一夜の過ちでテルレヤ離すことができない間になってしまったビョンヒ - 撤退の興味津々な事情は27日午後9時50分MBC『キツネちゃん、何してるの』で公開される。

キム・ハヌル、MBCドラマ出演決定

2006-09-22 22:31:08 | mbcドラマ
キム・ハヌルとカン・ジファンがMBC新水木ドラマ「90日、愛する時間」にキャスティングされた。

2人は今月クランクイン予定だった映画「あの日の雰囲気」にキャスティングされていたが、撮影が延期されて、今度2人並んでのドラマキャスティングとなった。

このドラマの演出を引き受けたオ・ジョンロクPDはこの作品を準備しながら最初から女性主人公はキム・ハヌル、男性主人公はカン・ジファンと決めてキャスティングに入ったが、2人が他の作品に先に連れキャスティングされて仕方なく他の俳優をキャスティングする計画を立てていたという。

しかし映画が急に持ち越されてその消息は聞いたオ・ジョンロクPDがキャスティングを提案して今度のドラマキャスティングが成功したのだという。

「90日、愛する時間」はタイトルのように愛する時間が90日しかない2人の男女の恋物語。

キム・ハヌルとしては昨年のSBS「ガラスの華」以来1年9ヶ月ぶりのドラマ出演。キム・ハヌルとオ・ジョンロックPDは「ピアノ」、「happy together」の2本のドラマで共にしていて、キム・ハヌルはオ・ジョンロクPDに対する深い信頼から快くドラマ出演を決めたと言う。

「朱蒙」の製作社である㈱チォロクベムが製作するドラマ「90日、愛する時間」は11月15日の初放送予定。

妓生ハ・ジウォン公開!

2006-09-22 22:26:19 | kbsドラマ
21日夜、ハ・ジウォン主演のKBS2新水木ドラマ「ファン・ジニ」のポスター撮影が行われた。

ドラマ「ファン・ジニ」は伝説の妓生ファン・ジニの人間的な姿と芸術、学問に通じた多芸多才な才能とカリスマあふれる姿に光を当ててファン・ジニを描く予定。

この’ファン・ジニ’にハ・ジウォンがドラマで、そしてソン・ヘギョが映画で挑戦することになり2人の’ファン・ジニ対決’に関心が集まる中、ハ・ジウォンもソン・ヘギョの’ファン・ジニ’に対する関心を見せた。

この日ハ・ジウォンは”ドラマ「ファン・ジニ」のシノプシスを1年前に見た。ファン・ジニがすごく格好いい女性に描かれていて好感を持った。映画「ファン・ジニ」の製作消息はその後聞いた”と”言論で映画「ファン・ジニ」のソン・ヘギョと比べて、ファンが応援するのを見て私も気になるのが事実”と明らかにした。

ハ・ジウォンは”映画「ファン・ジニ」のシノプシスを見ていないので2人のファン・ジニがどう扱われるかわからないが、ドラマ「ファン・ジニ」でのファン・ジニは芸人で、男より恐ろしいカリスマを持つ素敵な女性”と”こんなファン・ジニの姿を見せるために最善をつくす”と意気込みを明らかにした。

またハ・ジウォンは某オンラインポータルサイトで行われたに’誰がもっとファン・ジニらしいか’といアンケート調査でソン・ヘギョを抑えて1位に選ばれたことについて”感謝。とても気分が良い。しかしそれぐらい負担が大きくなった。努力する姿を必ず見せる”と話した。

ハ・ジウォン主演の「ファン・ジニ」はコ・ヒョンジョンの「狐さん、なにしてるの」、エリックの「無敵の落下傘要員」の競争ドラマとして10月11日から放送される。


『キツネちゃん』コ・ヒョンジョン - チョン・ジョンミンのモーテルの部屋で何が?

2006-09-22 16:37:11 | mbcドラマ
MBC新水木ドラマ『キツネちゃん、何してるの』(脚本ギムドオ/演出ギムナムウォングォンソクジャン)が放送2回目で初のベッドシーンを登場させて目を引いた。

21日放送された『キツネちゃん、何してるの』は、酔っ払った状態ビョンヒ(コヒョンジョン)は、友人の弟であり、なんと9歳も若いチョルス(チョン・ジョンミン)に不意打ちキスをしようとする場面が盛られた。

この日の放送でビョンフイヌン酔っ払ったままチョルスにモーテルの部屋に背負われて入って来て、ベッドの上で子宮筋腫で死ぬかもしれないという告白をしながらチョルスに不意打ちキスをしようとした。

チョルスはビョンフイウイこのような行為に戸惑った表情を隠すことができないが以内雰囲気に心酔し、結局二人は初日の夜を送ることになった。

この日の圧巻は、断然ビョンフイワチョルスの相反した反応だった。 チョルスは、朝目覚めた後、どうしていいか分からないのにビョンフイウイヌンチマン探る一方で、後になってモーテル放任を知ることになったビョンフイヌン飛び上がるほど驚いて撤退の一方的なミスで運転して行った。

視聴者たちはこのようなコミカルな状況に爆笑を噴き出しながら、"コヒョンジョンのホール感が絶頂に達した"と賛辞を惜しまなかった。

しかし、一部では"楽しさはありますが、家族と見るには、きまりのシーンだった""モテルバン神があまりにも派手なようだ"など、放送初回からブルゴジョトドン行き過ぎた選ば性の指摘が絶えない。


コ・ヒョンジョンの底力? 『キツネちゃん、何してるの』の最初の部屋から『朱蒙』より高い視聴率

2006-09-21 16:32:51 | mbcドラマ
'コ・ヒョンジョンの底力?

コ・ヒョンジョンの官能的なマンガジムが好評を博しているMBC水木ドラマ『キツネちゃん、何してるの』(脚本ギムドオ/演出グォンソクジャン)の初放送視聴率が『朱蒙』の初放送視聴率を上回った。

視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計結果、20日に放送された『キツネちゃん、何してるの』の初放送視聴率は17.8%、これは去る5月15日『朱蒙』の初放送が記録した16.3%より1.5%ポイントを超えた数値だ。

これはこれまでコ・ヒョンジョンの変身について、漠然とした期待感を持ってきた視聴者たちが大挙してブラウン管の前に集中したためだという分析。 『キツネちゃん、何してるの』の視聴率はジョンジェンシンなど、スケールの面では比較にならないは、『朱蒙』よりも高い成績を見せたという点で注目されている状況。 特に、『朱蒙』がユニークな1位疾走を重ねているという点で、『キツネちゃん、何してるの』のMBCの期待感も高まっている。

この日初放送を見守った視聴者たちは、今まで見せてくれたイメージとは180度違うコ・ヒョンジョンの演技変身に驚きを禁じえない。 視聴者たちはイヒョクチェとコミックのラブシーン、産婦人科で診療受ける場面、好きだった先輩の前での涙の演技など、話題の場面をいちいちソンコプウミョ歓呼の声を送っていること。 また、ユン・ヨジョン、ソン・ヒョンジュ、クォン・ヘヒョ、アン・ソニョンなど強大助演陣の活躍も、ドラマに活力源として作用している。

一方、21日に放送される2回目ではビョンフイワチョルスが初日の夜を受験される問題の『きゅうりも、事件現場』が公開される。 チョルスが酒に酔ったビョンフイルルピックアップきゅうりもお店され、二人の間で起る'事件'に視聴者の関心が集まっている。

『キツネちゃん」コ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミン手探りの若者(?)満喫

2006-09-21 16:27:02 | mbcドラマ
"なんだよ〜君の練習したんだな。 君は永遠のベイビヤ〜"

コ・ヒョンジョンチョン・ジョンミン主演の新しい水木シリーズMBC『キツネちゃん、何してるの』(脚本ギムドオ/演出ギムナムウォングォンソクジャン)は、初回から視聴者の注目を集めている。

20日放送された『キツネちゃん、何してるの』初回では、大人の雑誌の女性記者コ・ビョンヒ(コ・ヒョンジョン)の若々しく素直ながらも可愛いイメージをよく見せてくれたのチョルス(チョン・ジョンミン)との尋常ではないの再会を描いた。

特に三流アダルト雑誌励起子コ・ビョンヒに扮したコ・ヒョンジョンは、友達の弟のチョルスにチョンジョンミョンと久しぶりに再会して会話を交わす場面でしらじらしい演技を見せて視聴者たちを笑わせるした。

ビョンフイヌン長い旅終わりに帰ってきたのチョルスが引越しをした家に訪ねて、避難の体をあちこち模索した。

ビョンフイヌン"ア〜君の練習したんだな。 あら倍堅いのを見て"、"おい、お前の腕もされるように太くなった"と姉が弟をボドゥムドゥト存分に撤退を触れた。 そうしたらまたチョルスのお尻を叩きながら、"あらまあ弾力を見て"と、しきりに感嘆詞を連発した。

これのチョルスは、"そこを触って思えば、今後は、ここをさわる"と言いながらビョンフイウイ手を自分の前に持ってきて示した。 これビョンフイヌンはっと驚いて、しばらく凍結ついた。 そうしたら以内に"お前は永遠のベイビヤ!"とわざと脅しをおいた。

この日放送を見守った視聴者たちは、"コ・ヒョンジョンが、本当に可愛かった"と目を丸くして驚く表情、チョルスを悩ます場面などが印象的だったという評価を残した。

視聴者たちはビョンフイガ脅しを放さない『永遠の子供』ではなく、お互いに『永遠の赤ちゃん』に残るこれらの関係に注目している。

20日初放送されたMBC『キツネちゃん、何してるの』は、視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計結果、17.8%の全国視聴率を記録した。


キツネや、何してる 

2006-09-20 16:23:03 | mbcドラマ
MBC水木ドラマ『キツネや、何してる』

初放送:2006年 9月 20日
放送時間:水&木曜日 夜9時55分放映
演出:クォン・ソクチャン
脚本:キム・ドウ
企画:キム・ナムォン
出演:コ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミン、チョ・ヨヌ、キム・ウンジュ


■コ・ヒョンジョン(コ・ビョンヒ役)“
セクシーボン”の名前なき記者
時折、自分の平凡さに耐えられなくなる小心なおてんば。ただ年をとっているのではないらしく、33歳年相応に成熟しているビョンヒ。率直淡白で、思っていることは隠せないが、仲たがいすれば髪をかきむしるタイプ。彼女は小心なA型で、簡単に運命だと信じてしまう水瓶座。生まれつき頭よりは気持ちが先にたち、よく笑いよく泣き、突拍子もない性格。三角パックのコーヒー牛乳が好きで、いまだに運命的な愛を夢見る世間知らず。チャン・ドクの歌が好きなボーっとしたおてんば娘である。
気づけばいつの間にか33歳、つい先日までは23歳だったのにいつの間に時間が経ったのか?やりきれない。現在彼女はセックスの伝道師である。食事をしながら、道を歩きながら、地下鉄に座って居眠りしながら、彼女はセックスのテクニックを研究する。どのようにすれば彼氏を満足させられるのか、どうすれば彼女を興奮させられるのか、創造主が人間にのみ与えた快楽の極致を想像し、探求し、そして書く。そのみだらな記事は“セクシーボン”に掲載される。名前の代わりに「編集者 チュ」と記されたまま。彼女は名前のない記者である。名詞に記者と刷られていても堂々と差し出したことはない。彼女が作る雑誌“セクシーボン”が、このようなモットーを掲げているからである。

■チョン・ジョンミン(パク・チョルス役)
(シンシン)自動車整備所の整備工
富も名声もないが堂々とした自発的なアウトサイダー。既成世代の価値観に振り回されず、やや傾いた視線と自分なりの主体性で生きている余裕たっぷりの男。年齢のわりに早熟で礼儀正しい奴だが、ワイルドでカッとなるところがある。
男らしくて意地っ張りで融通がきかず、同じ年頃の青年とは異なった考え方と価値観を持っている。度胸が据わっていて、本意ではなく高校の伝説的な人物になった経験がある。気の毒に必要を感じず大学にも行かず、社会的視線などには頓着しない。輝く未来や結婚、マイホームや終身保険のような現実的な計画はない。タダ好きな仕事(車を触ること、旅行、読書、ワインを楽しむなど)ができる現状に満足しているだけである。だから既成世代の目には油にまみれたマイナー人生に見えるが、人生の速度を緩めようというダウンシフト族に近い。人格が素晴らしいので、作業服を着ていても輝いている。年齢を問わず、女性オーナーが夢中になるが、実際彼は関心がない。
車の虜になり、工業高校の自動車科を卒業して整備所に勤めていたが、語学研修を理由に旅立った。口実だった語学研修を1ヶ月で放り出すと、1年間バックパックを担いで旅に出る。旅から帰ってドラマが始まる。自分なりに主体性を持って生きてきた24年間、誰と張り合っても負けないくらい成熟した魂を持っていながら、若さかからくる純粋さと不完全さが不意に現れる。そのせいだろうか?9歳も年上の姉の友人、コ・ビョンヒに純情を捧げることになる。

■ペ・ヒミョン(チョ・ヨヌ役)
泌尿器科の医師、“セクシーボン”の相談コーナーを担当。
恋愛の達人。ホワイトカラーでもブルーカラーでもないブラック・カラー。セクシーでユーモアがあって、できる男である。全ての女性が理想に思うタイプ。知的でありながら率直淡白(行き過ぎてしらじらしいこともある)で、おしゃれに多くのエネルギーを浪費する。ショッピングが趣味だと堂々と語り、文化生活と料理とスポーツ、ファッションに関心が旺盛な男性。気に入った女性がいれば「食事に行こう」と言う代わりに、「寝たい」とささやく魅力の塊の男性が、低俗な“セクシーボン”の泌尿器科Q&Aを担当しているのは、同郷の先輩“セクシーボン”のファン社長(彼とファン社長とパク・ビョンカクとの関係は後述)の執拗な頼みに負けてである。
男性雑誌ではない、男性成人雑誌(成人という単語がつきながら、18歳購読不可になりラッピングされている)に文章を掲載しているということは、個人と病院の品位に汚点を残しえることである。しかし同郷の先輩が、1年だけ書いてほしいと泣きついてきた。その原稿担当がコ・ビョンヒという女性である。ミス・コが泌尿器科に対する質問を持ってくると、かれが答えを書く。調べてみると他の相談コーナーは、ミス・コが質問も答えも自ら創作しているが、泌尿器科は知識がないので書けないと言う。まったくおかしな雑誌、おかしな娘である。ミス・コ、この娘は見れば見るほど笑える。年はそれなりに食っているが、世間知らずのようでもあり、純真なようでもある。あたかもイケテルふりをしているが、お尻を見ればお見通しの彼の目がごまかせるはずもなく、結局処女であることもばれてしまう。21世紀に33歳の女性が処女とは、褒美を与えるべきか罰を与えるべきか、しかし好奇心がそそられるのはどうしようもない。
だからやっとの思いで抱くと、彼女を驚かせてしまう。「今日、僕と寝る?」その言葉に反応するミス・コの表情変化は、まったく変化無双!スペクタクル!そのものである。

■コ・ジュニ(キム・ウンジュ役)ビョンヒの妹。
B級ファッションモデル
情熱とやる気マンマンの礼儀知らずな新世代。モデルとして成功し、能力のある男性と出会って品よく暮らしたい欲張り。姉のビョンヒとは違い、自信満々で大胆、猛烈な礼儀知らずである。いつも自分の意見がはっきりしていて、自己中心的である。姉は亡くなった父親に、彼女は母親に似ている。専門大の衣装学科を卒業した。ファッションとメイクアップに一見識があり、東大門の洋服でおしゃれにかわいらしく装って歩く。
昔、一時期人気があったが引退後に結婚し、交通事故で亡くなったモデルの“カン・ウンビ”に似ていると時折言われる。S放送局のスーパーモデル出身で、入賞こそ逃したが、それが縁でファッションモデルとして活動して4年目。モデルエイジェンシーから連絡が来れば、間欠的にステージに立つ。時々中小企業の紙面広告などでまとまったお金を手にしたりもする。やる気も野望も満々だが現実は思い通りに行運ばず、高校生モデルはのし上がってくるが、年を取るばかりであれこれ気に障る。だがいつかはステージのラストを飾る一流モデルになる日を夢見て、自己管理を怠らない。いくら食べても太らないビョンヒとは違い、水を飲んでも身になる体質のせいで、涙ぐましいダイエットをしている。1日2時間の運動は必須で、世界に進出する日のために、英会話学校にも欠かさず通う。知的なモデルになるために読書も懸命にする。1ヶ月の読書量を聞くと8冊だと答える。全て雑誌である。ファッション雑誌、女性雑誌、映画雑誌、時事雑誌。面白いことに本は目に付かないが、雑誌はよく目に留まる。時事雑誌は難しくてつまらないが、題目だけでも読もうと努力している。それがなかなか役に立つ。
姉の弱点をよく知っている。男を知らないということ。だから姉が記事の文章につまると、体験から来る助言をしたりする。ところが最近姉の様子がおかしい。
チョルスという奴に、微妙な感情の綱渡りをしているようだ。彼女もチョルスをよく知っている。これは誰も知らない秘密だが、高校の時に彼にアタックしてひじ鉄砲をくわされたことがある。今は本音を打ち明ける友達の関係である。う~ん…とにかく姉とチョルスの様子を見守らなければ。

■■ 企画意図 ■■
男と女にはそれぞれ死んでも捨てられない習慣がある。男には心の中にツバメが一羽、女は愛への幻想のせいで片割れが誰かも分からないまま、ウロウロと愛の世渡りを続ける。そのような人々がドラマで出会い、ああだこうだ言う。自分だけのファンタジーを夢見て、「結構よ」と冷笑する。実体のない蜃気楼を作りだしておいて、それが掴めないと苦しむ。だから“他人だけが幸せ”だと思う。手に鉛筆を握り、その鉛筆を探して家中をさまよった記憶が誰にでもあるだろう。このドラマは鉛筆が手中にあるということに気がつく過程を描いている。愛も幸福も自分の横、もしくは心の中にあるという平凡な心理を語り、少しだけうわべを脱ぎ捨てれば“私も幸せ”になれる物語を語ろうと思う。


チュ・ジンモ-イ・ボヨンのドラマ「ゲームの女王」

2006-09-19 22:17:45 | sbsドラマ
チュ・ジンモとイ・ボヨン主演のSBS「ゲームの女王」の現場写真が一部公開された。

SBS人気週末ドラマ「愛と野望」の後続で放送される「ゲームの女王」は7月28日から8月15日まで約半月かけてニュージーランドロケを終えた。ニュージーランドクィーンスタウンとオークランドを背景に撮影されたロケ撮影には映画「ロードオブザリング」のスタッフが大挙製作に参加したという。

「ゲームの女王」は一人の男の悽絶な復讐と一人の女の残忍な憎悪のこもった愛を描くドラマで、男女主人公であるジュ・ジンモとイ・ボヨンは雪に覆われたニュージーランドを背景に普通ではない雰囲気を演出した。

「火の鳥」の作家としても知られるこのドラマのイ・ユジン作家は”2人の勝敗のないゲームを通じて一番恐ろしい復讐は容赦というメッセージを伝える”と紹介した。


ハ・ジウォンの’ファン・ジニ’公開

2006-09-15 13:39:19 | kbsドラマ
KBS新水木ドラマ「ファン・ジニ」の主人公’ファン・ジニ’に扮したハ・ジウォンの姿が公開された。

この写真は14日行われた初野外撮影での写真。幼い芸者ファン・ジニが初恋の人ウノ(ジャン・グンソク)と絶景の瀧の前で一緒に踊って歌って愛を分かつ場面。

この日の撮影は早朝5時から俳優とスタッフが山に登って、夜の7時を過ぎるまでえんえん14時間の間続けられた。

特に深い山奥だから食堂や店等商業的施設が全くなくて70人が越える俳優、エキストラと撮影スタッフたちは準備して行ったのり巻1本づつで食事を済ませた。そんな空腹に日が暮れると共に気温まで急に下がって寒さと空腹に大変な思いをして初野外撮影を終わらせたという。

一方、ハ・ジウォンは最近映画「1番街の奇蹟」での拳闘場面撮影のためにヘルスクラブで肩の筋肉をつける運動をしたが、今度のファン・ジニ役のため女性的な肩のライン演出するために反対の運動をして来たという。

ハ・ジウォンは”瀧シーンで運動で鍛えられた肩のラインを初露出するから期待してほしい”と伝えた。

16世紀、朝鮮最高の妓生ファン・ジニの人生と愛を描くフュージョン史劇「ファン・ジニ」は10月11日の初放送