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‘悪い愛’ クォン・サンウ メロー皇帝の帰還に視聴者期待感増幅

2007-12-05 13:58:45 | Weblog
クォン・サンウはやっぱりメローの皇帝だった。

4日放送された KBS 2TV 月火ドラマ ‘悪い愛’ 2回は MBC ‘悲しい恋歌’ 以後 2年余りぶりにブラウン管で復帰したグァン・サンウの雰囲気でいっぱいになった。
デビュー後 ‘天国の階’と‘悲しき恋歌’ などを通じてメローへの強者で位置づけたクォン・サンウは彼のメロー演技を指折り数えて待ったファンは勿論 ‘悪い愛’の放送を待ちこがれた多くの視聴者たちに ‘やっぱりクォン・サンウだ!’という賛辞を受けた。

‘悪い愛’は 3日最初放送から 3人の主人公カン・ヨンギ-ナ・インジョン-イ・スファンを中心にした感覚的なストーリーとスピーディな展開で期待と関心を集めた。

3日 1話から守衛高いキスシーンとベッドシーンで扇情性論難に包まれたりした ‘悪い愛’はその間大河史劇が支配する月火要である夜時間帯テレビ劇場の版図を後先にすることができるか放送街内外の耳目を集中させた状況。

4日放送された 2回分は前日 1回の連結船上でスピーディな展開を固守して主人公を含めた登場人物たちの関係形成とこれから本格的ストーリーのための下図を完成して行った。

この日ヨンギは狂おしいほどに愛した女チョエンが大変な愛に悲観して自殺、彼女の遺骨箱を持ってまた韓国に帰国した。 初回でヨンギはお父さんカン会長の反対にチョエンとの間が難しくなるやニューヨークに逃避するように留学に行っていた。
しかし命より守り出したかった恋人はかなわぬ愛に苦しむ自ら命を絶った。ヨンギは自分が原因を提供をしたのはもちろん彼女を守り出すことができなかったという罪責感に苦しんだ。チョエンの遺骨箱を持って帰国して漁村村を尋ねたヨンギは近く島に廃校を買って ‘チョエンの木’を植えて彼女を永遠に腹中におさめようと思った。

遅い夜廃校を尋ねたヨンギはチョエンを考え込んだし彼女が自殺した当時の記憶まで浮びながら苦しさがこみ上げた.“毒毒しい小娘悪い小娘”と恨みを始めた彼は “ どんなに人をこんなにあきれるようにするの。私の胸にあいくちをさしてお前は楽なのか?私たち愛したこと当たるのか?”と独白して涙をこぼし始めた。

引き継いで “お前私にどうしてこのようなのか。私たちがどんな死なのに。私にどうしたの。なぜ、なぜ!私になぜだ。私たち愛したこと当たる?”と泣き叫んだヨンギの悽絶な姿はこの日の最高名場面で数えられるほど強烈だった。

その間の空白にもかかわらずさびない涙演技で傷受けた男の心理をありありと盛り出したヨンギ役のクォン・サンウはこの日放送後多い視聴者たちの好評と賛辞を受けた.。
視聴者掲示板には ‘クォン・サンウ涙のため私まで泣いた。久しぶりに胸を掘り下げる演技だ!’‘クォン・サンウがこんなにまで切々たる感情をよく表現するなんて.. やっぱり期待を忘れない’ など帰還したメロー皇帝クォン・サンウに対する肯定的な反応たちがつながった。

今まさにお目見えした‘悪い愛’がクォン・サンウの魅力と好演を踏み台にして月火劇の隠れた強者に浮び上がれるか成り行きが注目される。


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