トンマン vs ミシル ‘2ラウンド突入’に視聴者たちも ‘場外舌戦’

ミシルとトンマンの ‘2ラウンド’が本格的に信号弾を打ち上げた.

5日放送された MBC 月火ドラマ ‘宣徳女王’(シナリオ金英賢朴上演/演出朴泓菌ギムグンホング) 39回でトンマン(イ・ヨウォン)はミシル(コ・ヒョンジョン)との対立閣を尖鋭に立てて劇の緊張感を極まるようにした.

この日放送でトンマンは買い占め売り惜みをする貴族たちの軍旗を直すために軍糧米を解いて国家経済を安定させた.しかしトンマンのこんな突き出的な行動が目に満ちなかったミシルは “その覇気は認める”と "国家には厳然に法と規律がある方法"と忠告した.

ここにトンマンは “セジュ(コ・ヒョンジョン)は賢明ですべてのものに対する洞察力,リーダーシップがすぐれる”と言って “ところでどうして振興大帝(イ・スンゼ) 以後新羅は発展をしないの”と一針を加えた.

引き続きトンマンは “すぐれたリーダーがいたら発展をしなければならないのではないか,その理由が分かるのか”と再び問ったし “リーダーがいくら利口ですぐれても国民のために働かなければ国と民は発展しない.指導層だけ満腹なだけだ”と言ってその間ミシルが行った政治の虚点を回して言った.

こんなにこの日放送初盤の借り家はトンマンに傾くようだったが安康性で凶年に暴動が起きると勝負はめったに予測することができない混戦を繰り返えした.暴動を鎮めようと直接螺旋トンマンの方式にミシルが反旗をあげながら二人の間の感情のもつれに火が付いたから.

安康性地域はミシルの息子である下従(キム・ジョン県の方)の領域で彼は凶年が入って穀物の上がり高は半分で減ったのに民たちに租税を元々どおりゴッオが乱れて慌しい民心をもっと悪化させて王室の立場(入場)を困るようにした.

前編でトンマンせいに大きい損害を被った下従は ‘税金を下げることができない’と言う立場を固守したし彼はこれを王室が解決することができなければ民たちが高利貸を使うしかない状況になって結局になる悪循環の輪のつながる不祥事が発生するようになる点を悪用した.

ミシルは “毎度原点であるでしょうにそれを悟ることができない王女をどうすれば良いか”と言って特有のほほ笑みをしたし勝負はミシル側に気鬱はように見えた.

しかし真正な妙味はこれから手始めだった.

トンマンは民たちにすぐの食べる食糧と農機具を普及したし暴動を起こした者等に再起の機会を与えた.しかしトンマンを信じることができない民たちはトンマンを裏切り,逃亡を張ったしこんな状況でまたトンマンと対面したミシルは “真実と希望と疎通で民を治めると言ったの”と “民は真実を負担になって希望はボゴウォして疎通は煩わしがる.そして自由を与えればためらう”と嘲笑いながら言った.

引き続きミシルは “民は駄駄をこねる赤んぼうのようだ.それで恐ろしくてそれで大変だ.ところでご飯ドル駄駄をこねる赤んぼうに米と焚き物を与えながらこれからは自らジオモックをことがあるなんて...” と言いながら “その上に暴動を起こしたのに処罰しない前例まで残した”とトンマンの行動を責めた.

ここにトンマンは “まず今すぐ食べ物がなくて抗議したことは暴動ではなく生存だ”と答えて “(民たちは) 私の話を信じることができなかったはずだ.セジュが統治する間一度もなかった事だからだ.そのように (あなたは) 恐怖にだけ治めて来た”とむしろミシルを咎めた.

またトンマンは “もう分かる.それが振興大帝以後新羅が発展がない理由だ.漏れてくれる国の主人ではないから他人の息子の面倒を見るようだったろって主人ではない人がどうして国のための夢を見て民のための夢を見るのか”と “夢のない定木は絶対英雄にならない.夢がない自分の考え時代は一歩も進むことができない”と寸鉄殺人の返事を投げた.

後ろ向きになるトンマンは “処罰は暴風のように苛酷に,褒賞はゆっくりそれが支配の基本だ”はミシルの言葉に '同意する'と鋭い顔をして見た.
一方この日放送を見た視聴者たちは該当の掲示板を通じて “民たちと何らの信頼関係を積まない状況で民たちが自分を信じなかったして民の命まで奪いとられるトンマン王女は偽善者に過ぎない”,“現実を認めて民たちに虚しい希望を与えないミシルが賢明だ”と言うミシル支持論者たちと “ミシルは徹底的な資本注意論者だ.身の毛がよだつ”,“トンマンが大韓民国の政治を一手教えてくれたら良いだろう”と言うトンマン支持論者たちがお互いの意見を申し上げてミシルとトンマン王女の間の対立劣らない張り切ている意見対立を見せて人目を引いた.