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‘悪い愛’ヨンギの父親の死に衝撃! 冷徹な経営者破格変身

2008-01-09 00:01:11 | Weblog
さまよった皇太子ヨンギが冷徹で覇気あふれる経営者で破格変身した。
7日放送されたKBS 2TV月火ドラマ'悪い愛’ 10回ではインジョンに愛を敬遠されて突然父カン会長にまで死別したヨンギが現実を直視した後、変化を確かめるの姿が描かれて視聴者たちの目を引いた。
自身の辛い話ために衝撃を受けて倒れたカン会長が亡くなるや親不孝をしたとヨンギは後悔の涙を流した。 カン会長の影像の前で“胸に刻まれておいた話、まだお父さんにすることができなかったのでこのように行けばどうするのか”として泣き叫んだ勇気の姿はいつも傾いていた、それはやはり胸片隅にはお父さんという存在を暖かく抱いていたことを見せた。
“この家は息子が中途半端と婿が実力者”というある弔問客の話に気分がすっきりしたヨンギは出て行けとのジンスクの話にも知ることしなくて常駐役割をしながら彼の影像を守った。 引き続き真夜中に単独でお父さんの会社を訪ねて行って“強い者が勝つのでなく勝った者が強い者というお父さん言葉今聞いていきます。 お父さん息子カン・ヨンギ、もうお父さん似て生きるでしょう”として彼の後継者になることだと念を押した。
初めての出勤をする日、すっきりと洋服を着飾って鏡前に立ったヨンギは自ら言い聞かせた。“人生が皆思うとおりは生きられないじゃなか。 このように決まった人生、ついて行くべきでどうするか”として意思を確かめ合ったヨンギは自身を迎える職員らの前で余裕とユーモアまで見えながら簡単でない面目を誇示した。
また彼は米国で能力あって信じられる友人を呼び入れて助けを要請しながら、カン会長があらかじめ植えておいたハン社長を牽制する知能的な姿を見せたし姉の夫スファンには“お父さんにさびしいこと私が補償する”として彼の自尊心を刺激した。 “その気になれば私よりさらに恐ろしい経営者になること”といっていたカン会長の話のようにヨンギの変化はきつくて完ぺきだった。
放送後視聴者掲示板には“180度変わったヨンギの姿が驚くべきだ。 クォン・サンウ氏の演技も立派だった”という評価が上がってきながらカリスマあふれる経営者で破格変身した彼の姿に期待感を現わした。 また一方では“インジョンとの辛い恋のためにヨンギが本当に悪い男に変わってしまうか残念だ”として彼の変化が悲劇に駆け上がりはしないのか憂慮の声を出すこともした。
悲しい運命を抱いて生まれてゆがんで反抗的に生きてきた勇気、だが愛の前ではいつも率直であらゆる事を歩いた男。唯一血の繋がったお父さんと愛する女を同時に失った彼が完全に違う姿で大変身しながら‘悪い愛’は新しい局面を予告している。 ヨンギ-インジョンの愛情関係がどのように変わって行くのか、また愛と事業で皆ライバルスファンとはどんな葛藤を生じさせるのか悪い男での変身を試みた勇気の動向に視聴者たちの関心が集められる。


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