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‘イサン’ グムドングムンではイサン譲位の切り札

2008-02-13 21:00:15 | Weblog
MBC 月火史劇 ‘イサン’(シナリオギムイヤング / 演出イ・ビョンフン) 12日放送分を通じて霊鳥(イ・スンゼの方)の金など文書が公開された.去る 1月30日放送分でその存在が初めて知られたグムドングムンでは霊鳥が使徒王世子に対する自分の過誤を書いた秘書(秘書)だ.

グムドングムンでは金等と言う(のは)鉄索で堅たく封じて秘書(文書)を入れて置く箱を称える.これは中国株王朝文王の息子と同時に武王の弟(妹)である住公が空に武王の病気を優れるようにしてくれて代わりに自分を連れて行きなさいと祈ったことで由来する言葉で臣下が賃金のために命をかけたことを比喩する言葉でもある.

'イサン' 12日 43回放送分で霊鳥は “山が宝位に上がれば伝えようと思ったが今まるで必要のようだ”とチェ提供を通じて金など文書を世孫イサン(イ・ソジン)に伝えた.内容的な側面でグムドングムンでは霊鳥が自分の間違いを認める一種の反成文だ.しかし政治的にグムドングムンではずっと重要な意味を持つ.霊鳥のこの記録は霊鳥集権の中で絶頂の権勢を享受してイサンの王位継勝のみならず命までも脅威する存在になってしまった老論を牽制するための悲壮のカードになることができることだからだ.

使徒王世子の死は使徒王世子が代理清浄期間の間少論の立場(入場)で老論を弾圧する過程で老論の反発で由来したことなのを思い出した時この文書の政治的意味はもっと明らかになる.霊鳥は自分の権威に自ら傷をつけることで霊鳥の政治信念を権力の根幹にする老論を根から振るということ.

また金など文書自体が使徒王世子を死で責め立てた老論の告発が最初に誤ったのなのを霊鳥自ら認めたことでこれは使徒王世子の死を老論の逆謨で責め立てることができる確かな根拠を提供してくれる文書でもある.

後日チェ提供は情調によって領議政に除数された日使徒王世子に着せられた謀陷を洗い上げなければならないという内容の上書をあげて情調の位相と伝統性を直して使徒王世子死当時政局を主導した老論勢力に日程の責任があるという論理でこれらを圧迫する.これに対する老論勢力の力強い対応が続くと保管していた霊鳥の金など文書を公開してこれらの論理を寝かせるヒでもカードで使った.


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