トンマンコンジュ “どこ敢えて聖骨身に手を出すのか” ミシルと対立予告

郎徒トンマン(イ・ヨウォン)が新羅の王女で万百姓の前で認められた.

8月 31日放送された MBC 月火ドラマ '宣徳女王'(シナリオ金英賢朴上演/ 演出朴泓菌ギムグンホング) 29回でトンマンは‘双子は不運を持って来る’と言う予言を覆して和食現象が消える瞬間演舞場一方に姿を現わして新羅唯一の公州に位置づけた.

万百姓の歓呼の声の中で真正な公州と同時に今後の御真賃金としての面貌を見せたトンマンはお父さん真平王(チョ・ミンギ)の本気のこもる謝りももらった.

彼は民の前で "私の娘,トンマンよ.なにとも許しなさい"と双生の運命を生れついたトンマンを捨てるしかなかったお父さんとして謝りの言葉を伝えた.引き続き彼は "もう万百姓と天地に告げる.私のタルイノ－だと.神国の公州井野だと"とトンマンを公州に認めた.

トンマンの登場で権威が底に落ちたミシル(コ・ヒョンジョン)は泰然自若にトンマンを眺めたが彼女の心がいくら真っ黒く乗ったのかは誰も分からない事だった.何よりそんなミシルを向い合ったトンマンの視線は堂々な公州のそれだった.

トンマンは真平王-摩耶夫人に "私がまた帰って来た理由はひたすらお姉さんチョンミョン(パク・イェジン) のためだ.ミシルと対敵する力を育てる"と堅い覚悟を伝えた.

一方絶対権力のミシルは平気なように "大丈夫だ"とほくそえむ誰も自分を見られない時,突然ガラスコップを割って自分の絶対権力に挑戦状を突き出したトンマンを向かった怒りを一遍に表出した.彼女の姜ハーディ強い自我が崩れた一瞬間だった.

引き続き心を取り纏めたミシルは公州トンマンと向い合った瞬間,"お祝い申し上げる"とトンマンの手を取った.しかしこんなミシルを向けてトンマンは "無厳しい.どこ敢えて聖骨身に手を出すのか"と強い警告をした.

トンマンが郎徒時代,ミシルの期に押されて言葉さえまともに引き継ぐことができなくてぶるぶると震えた瞬間と対比される風景だった.

またお姉さんチョンミョンを失った痛みと郎徒時代のいろいろな苦楚,自分の身分を捜す過程の中で一歩成長したトンマンの姿が覗き見えた瞬間でもあった.