6月7日(月) 晴れ
昨日の検査結果を知っていなければいつもと何ら変わらないと思いつつ
ついつい、”カンタ”のご機嫌伺をしてしまいます
5:35に家を出た後の”カンタ”は右左どちらに進もうか悩んだ後に
”スポーツコア”へと足を進めます
”パパ”は、”カンタ”の意に添うように着いて行きます
草を『ムシャムシャ』と食します
思い起こせば、”ステロイド”をやめてから草を食する機会が増えたような・・・
胃腸の調子がよくないのか、ストレス発散なのか
・・・・
”スポーツコア”に着くと”壁打ち練習場”が空いていました
”壁打ち練習場”好きな”カンタ”に”ボール”を与えます
『トコトコ』ボールを追いかけ
咥えては、横たわって、”ボール”を位置決し、
『ゴロスリマッサージ』を開始
残念ながら、”ボール”は『コロコロ』転がり、体の下には敷けませんでしたが・・
その後、”ボール”を咥え直して、呼び込む持ってきてくれました
”壁打ち練習場”から出るとつぶらな瞳で見つめる”カンタ”
折角、毛も生えてきたのにまた、”ステロイド”生活が始まるかと思うと
可哀そうに思えて仕方がありません
気を取り直して1周することに
軽石うんP~は、Mサイズ1個、Sサイズ4個
町内の”おじさん”と久しぶりに会って撫ぜてもらいました
”カンタ”も嬉しそうに腹見せしてました
散歩の終盤で”ニコちゃん”に会いました
珍しく”ニコちゃん”は”豚レバー”を一切れ食べてそそくさと進行
一方、”カンタ”も『クンクン』で忙しそう
嬉しそうに帰途へ着くように見えますが、息が荒くて『ハアハア』言っています
6:25に帰宅し、歩数は3100歩強
朝食時には、”アンチノール”2錠と”FCVリキッド4ml”のサプリメントのみ服用
”リンパ腫”について改めて調べると、白血球の1種であるリンパ球が
腫瘍性に増殖する悪性腫瘍とのこと
だから、総白血球が測定不能になるくらい増えているのか・・・
犬の腫瘍中では発生率が高く、犬の腫瘍全体の7~24%を占めているようです
アメリカのデータでは発生リスクの高い犬種としてボクサー、
ゴールデンレトリーバー、バッセトハウンドなどが挙げられるみたいです。
多中心型リンパ腫はリンパ腫全体の約80%に認められる最も多いタイプで、
体表にあるリンパ節が腫大し、進行に従って肝臓、脾臓、骨髄などにも
広がっていくことがあるようです
体重減少、食欲不振、元気消失、発熱などのあまり特徴的でない症状とのこと
”カンタ”は、矢印箇所の”リンパ節”が腫れ顎下(マル印)がたわんできています
夕方の散歩は、”パパ”が鍵当番のため”ママ”にお任せしました
近所を軽く回って、軽石うんP~はせず
納豆入りの夕食時には、”プレドニゾロン(ステロイド)”7錠、
”ファモチジン”1錠、”スパカール”、”エラスチーム”を各2錠ずつ、
そして、”FCVリキッド4ml”を服用
”カンタ”の人生(犬生)の半分は闘病生活です
楽しい生活を過ごしてきたのだろうか・・・・
とりあえず2週間後の検査で、改善していることを祈るのみです
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