昨晩、チョイと思いつき、エギに細工をしてみました。
コレです。
アオリーQに、バス釣りのラバージグのスカートを巻いてみました。
巻いた部分の拡大はコチラ。
かなりアホすぎですなぁ…
以前、ラバージグのスカートを長く作ったことがあり、それはそれは怪しい動きをしました。
それを思い出し、エギに巻いたらどうなるか…と。
早速バケツに水を入れ、エギを入れてみましたが、傘針にラバーが絡まってスゴイことになってました（笑）
まるで「斜めに生えたイソギンチャク」状態で、かな～り気持ち悪いです。
うねりがあるともっとスゴイかもしれませんよ！
着底した時のバランスはあまり変わらないようですが、シャクリ・フォールの時はどうでしょうかね。
次回の釣行の時に早速テストしてみますが、果たして釣れるのでしょうか。
イカ様たちもエギに慣れてきていると思うので、「なんじゃコレは！」とかなり興味津々のことと思いますが、ウチの嫁曰く、「絶対釣れない！」だそうです。
しかし、人もいろんな趣味・趣向の方がいる訳ですから、こんなのに興味を持つイカがいるのではないかと。
果たしてどうなることやら…
明日は休みですが、この天気では無理かなぁ
後日テストの結果をご報告致します。
キャストしたときにラバーが全部前に来て、絡んで大変のような気がしますが・・・
これで爆釣すると秋田の標準エギになったりして・・・
テスト結果楽しみにしてます。
あ、やっぱりソレ、気付きましたか（笑）
当然ながらソレは考えましたが、シャクってフォールする時のインパクトを優先した結果、こうなったワケです。
どうする？爆釣しちゃったら！
秋田どころかアチコチでみんなラバー付けてキャストしてたらスゴイね。
男鹿にワタシの銅像でも作ってもらおうかなぁ（笑）
あ、銅像の顔はイカ墨で真っ黒にしてください。