11月24日、最後の寄港地「アピア(サモア)」に早朝の6時に着岸した
地元の若い男女が力強く歓迎の踊りを披露してくれた
街の中心地の時計塔までは約1.5キロを徒歩で(約25分)
海岸に沿って歩くと道ばたに綺麗な真っ赤な花が咲いていた
私は船が着岸してすぐ一人歩きを始めたので人通りは少ない
市街の中心地にある時計塔にたどり着く
ここは街の中心地にある「バスターミナル」広々とゆったりしていた
街の反対側に船は停泊、右側をぐるりと歩いてきた
街のはずれまで約1時間歩き、この先は砂利道になったので引き返した
街の中も歩いたが実に綺麗に整っている。「ジギル博士とハイド氏」の作者スチーブンソンが暮らしたところ
2015.12.6(日)早朝デッキにあがると遠く遙か先に日本の灯りが見えた
あの橋をくぐると日本、横浜だ。108日間の「地球一周の船旅」全23寄港地の旅は終わった
1734枚の写真の中から寄港地を中心に撮影したもの。慣れないブログ作りに1年かかりました。完了してホットしています。
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