我が家の猫のジンくん(現在2歳5ヶ月)は拾った時(生後一ヶ月半)から決定的な健康問題抱えてまして
先住猫のリズさんと。
一滴もオシッコ出なくてお腹パンパン
えっ?こんなに小さいのに尿道閉塞??😰
こんなことは初めてて、症例を検索しても生後一ヶ月半の子なんて出てこない。
か細い尿道に入るカテーテルも無いらしく、数回針で直接オシッコを抜き取って何とかしのいで、悩みに悩んだ末に大きな医療センターで手術を決断。オペをして頂きました。
いま思えば、1ヶ月半の子猫の尿道移設が出来るゴットハンドのドクターに巡り会えた事は、ジンくんにとって本当にラッキーな事だった! 石川doctorでなかったら、開けたそばから閉じたかもしれない。
北茨城の平潟港で独りぼっちで泣いていたジン。心配して画像を送ってくれた娘に、直ぐに保護してとお願いした。
術後数時間のジン。すっかり麻酔から覚めてた。凄い( >﹏< *)
退院後も抜糸までエリザベスカラーは外せない。小さすぎてsizeが合わず、看護師さんの手作りカラー🥹
ちっちゃな宇宙飛行士みたいだった😅
お毛けがやっと生えてきたね♪̊̈♪̆̈
先住猫のリズさんと。
ジンが小さかった頃はまだこういうショットが撮れました。今はリズさんにめっちゃ避けられてる😅
ジンと出会ってからずっと、2年とちょっと、すっかり安心出来る時は無かったなぁ…
手術の傷が癒えて元気になって、尿道が短いから直ぐにまた膀胱炎になって、治って、また血尿がでて、治って、今度はストルバイトが粉のように出て、血尿も治らず、万年頻尿...
近場も、遠出も、出かける時はいつも心配。
だって、ストルバイト(結石)が詰まったら2日で死んでしまうんだもの。
心から安心して全てを楽しめる時はなかったなぁと、振り返る。
幸い世の中はコロナだったから、大好きな海外に行けない理由になることはなかったけれど。
そしてこの10月、今までで最高に酷い血尿になり、もうダメだと思った。
そして23日、ついに二度目の手術に踏み切った。
執刀医はもちろん、ジンの小さな命を繋いでくれた石川doctor。
続きはまた今度。
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