☆トンイ

3年ほど前でしょうか、

気を紛らわせたいことがあった時期、

この作品に、ホント 助けられました。

60話もあるのに、3回も観ちゃったっ











2007年9月 MBC　全77話


☆出演俳優

・ハン・ヒョジュ
・チ・ジニ
・イ・ソヨン
・ペ・スビン
・チョン・ジニョン



演出:イ・ビョンフン キム・サンヒョプ
脚本:キム・イヨン



あらすじ


朝鮮王朝第19代スクチョン王の側室となり、

後に名君と称される第21代ヨンジョ王(イサンの祖父)の

母となった実在の女性の物語。

政権争いの激しかった時代に

社会の安定に力を入れたスクチョン王、

その時期に宮中最下位の身分から

女官最高位に上がり側室となったトンイは、

自らの運命を切り開き

息子ヨンジョ王を名君主に育て上げた。

17世紀末、宮中の音楽や舞踏を担当する

官庁を中心舞台に据え、

朝鮮身分社会の深刻な矛盾と急激な変化の中、

トンイの波乱の生涯を生き生きと描いた作品。



感想（ネタバレあり）


イサン同様、私なんかが

つらつら感想など書いていいのだろうか…

と考えちゃう程、今でも人気で有名な作品です。

毎回、毎回、ここで！？と思うとこで終わるので

続きが気になって仕方なかったです^^

あそこが良かった、ここは悲しかった等色々あるけど

長編なので、私が一番好きなシーンを

４５話で、クムが王様である父に会おうと

宮殿に忍び込んだものの

クムは、追い出されてしまいます。

城外で、クムが1人泣いていると

王様が偶然通りかかり、

ハンカチを差し出すします。










もちろん、王様も自分の息子だとは知りません。

でも、この後、クムが自分は王子だと名乗り、

クムを探しにきたトンイを見て、自分の息子だと知るんです。

6年間、トンイに会わずに耐えた王様が、

トンイと自分が名付けた息子に初めて会えた

このシーンが大好きです。

実際は、トンイが来た瞬間 茂みに隠れたので

トンイには会ってはないんですけど^^



また、このクム役のイ・ヒョンソク君の声やしぐさが

とってもラブリー







また、観よっかな^^




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