ニゲラの花と実

前回のログのお花の名前がわかりました。
『ニゲラ』
ブルーやピンクもあるようです♪

地中海沿岸が原産の一年草ハーブで
棘のように見える部分は葉

ニゲラの種子には芳香があり、スパイスなどとして
食欲増進の効果があるそうです。

自然と暮らす（ハーブ）ニゲラ



↓この植物の各部名称が記載されています。
ニゲラ（クロタネソウ）とは／ヤサシイエンゲイ
↓
花は直径3cm-5cm、色は白、青、ピンクなどがあります。
花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立ちません。
花は糸状の総ほう片に包まれます。
　花後にぱんぱんにふくらんだ果実ができます。
熟すと裂けて中から黒いタネが出てきます。
タネにはアルカロイドや揮発性の油が含まれており、
薬として利用されます。





開花時期は５月～６月

もう、実が生っていました。
実は６月に生るようですね。



↓種の写真が掲載されています。
ニゲラ 写真集 ／ 季節の花３００





ニゲラ
↓
育て方も記載されています。