中神苑 2007-06-12 | 東山 西神苑から小川沿いに林間を抜けると、一瞬に視界が開け蒼龍池(ソウリュウイケ)の風景が広がります。池に浮かぶ珊瑚島までは「臥龍橋(ガリュウキョウ)」と称する飛び石が配置され、周囲には杜若(カキツバタ)が群生しています。 臥龍橋天正年間に豊臣秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が用いられています。この橋を渡る人には、「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれています。 #京都府 « 西神苑 | トップ | 東神苑 »
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