SNOWの京都散策

2006年6月から四季折々の京都を撮って載せていってます。

平安神宮・南神苑

2009-04-16 | 東山
神苑入り口から入るとまず目に入るのは八重紅枝垂れ桜です。
八重紅枝垂れ桜は明治28年、平安神宮創建の時に初代仙台市長が寄贈された桜で、
元は近衛家に伝来した「糸桜」を津軽藩主が持ち帰り育て、それが再び京都に帰ったことから
「里帰り桜」といわれてるそうです。

あまりの見事さにポカ~~ンと。。。しばし見とれて我にかえってパチリパチリと。。。
あまりに見事さにどう撮ったらいいのか。。。あ~だこ~だと。。。いっぱい撮りました。
その中から。。。

















平安神宮南神苑(平安の苑)
この神苑は明治28年平安神宮創建以来、八重紅枝垂れ桜の名所として親しまれてきた。
昭和44年孝明天皇百年祭の記念事業として、平安時代の特色である野筋(道筋)と遣水が設けられた。
また、昭和56年には往時の代表的文学書(竹取物語・伊勢物語・古今和歌集・枕草子・源氏物語)に登場する
草木、約180種類を植栽して、王朝文化をしのばせる庭「平安の苑」とした。

















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