京都御所
2006-11-05 | 洛中
京都は,桓武天皇が都を遷(うつ)されて以来明治初期までの1千年あまりの間,天皇のお住まいのあったところです。 京都御所は,安政2年(1855年)の造営にかかり,紫宸殿を中心として,その西北方に,清涼殿,東方に宜陽殿があり,紫宸殿の南庭(前庭)を回って日華門,月華門,承明門などの門や軒廊等が連なっています。そのほかにも,春興殿,小御所,御学問所,御常御殿などの御殿や,建礼門,宜秋門,建春門,清所門などの門があります。 詳しくはこちらを | 宜秋門 |
宜秋門から入ると御車寄(おくるまよせ)があります。玄関です。 人形が出迎えてくれました。 |
新御車寄(しんみくるまよせ) 1915年(大正4年)の大正天皇の即位礼の際し、建てられたもので, 大正以後の天皇皇后両陛下の玄関である。 |
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