SNOWの京都散策

2006年6月から四季折々の京都を撮って載せていってます。

常寂光寺

2007-02-02 | 北山

百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。
その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。
(ウィキペディアより)











2007.1.30 お天気がよかったのでぶらりと嵯峨野散策にやってきました。
JR嵯峨嵐山駅→嵯峨野の竹林を抜けて野々宮神社→落柿舎→二尊院→祇王子→人形の家(定休日で休みだった)へいって化野念仏寺まで行く予定だったけどもう歩きつかれて帰りの道のりを考えて人形の家から戻ってきました。 帰る道々、常寂光院へ行こうと思っていったのはいいんだけど。。。。拝観料を払う時になって目の前に果てしなく続く階段が目に入って。。。
もうすでに歩きつかれてたので階段をあがる元気もなかったので、入るのをやめました。
寄ったとゆう証拠写真だけを撮って帰ってきました。
いつの日か上まで上がって京の町を撮ってみたいですね。



人形の家から常寂光寺へ行く道々。。。

「芭蕉の木」の名札が。。。
 なんの木でしょう? 柿の木かな?



最近は案内標識が綺麗にわかりやすくなっていました。


30年前は一本道で回りは竹林で迷うことなく二尊院や祇王寺に行けたのに。。。
今はいっぱい家が建っていて。。。道も増えていて。。。案内板があっても迷うSNOWでした。 トホホ。。


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