東山の自然に抱かれて念仏発祥の地に堂塔が広がる「知恩院」は3段に分かれる寺域
円山公園を抜けると、目の前に壮大な知恩院の三門が建つ。
東山の麓という立地条件から、知恩院の広い寺域は上・中・下の 3段に分かれて、それぞれを石段がつないでいます。
西向きの総門から三門にいたる「下段」には塔頭および学校、 和順会館などが連ねています。
三門から男坂や女坂を上がった平地が、御影堂や大小の方丈など 本坊の建物が南面する「中段」、さらに高みに上がると、勢至堂や 御廟のある「上段」。 拝観の中心は「中段」となります。
まずは本堂の御影堂に参拝です。 ここは宗祖法然を祀る大殿であり、法然坐像を安置する。
この像は、法然の弟子である武蔵国の御家人・桑原左衛門入道が 日々接する法然の姿を写したものを、法然自らが開眼したという。
須弥壇の金色の荘厳に目を奪われるが、堂内には参拝者の称える 念仏の声が絶えることなく響きます。
詳しくは知恩院のHPへ。
華頂山三門
(古川商店街を抜けた)白川から三門へ行く道
※ 2006年6月6日に地下鉄東山駅を降りて古川商店街を抜けて白川へ。そこから知恩院の三門を撮って八坂神社へ。八坂神社から円山公園~清水寺~国立博物館まで東山を約3時間半散策しました。
このときの東山散策の案内をこちらにアップしています。
※ 2011.10.20にお寺の婦人会から【800年大遠忌法要】に参加しました。
その時の様子はこちらに載せていますので見てくださいね♪
円山公園を抜けると、目の前に壮大な知恩院の三門が建つ。
東山の麓という立地条件から、知恩院の広い寺域は上・中・下の 3段に分かれて、それぞれを石段がつないでいます。
西向きの総門から三門にいたる「下段」には塔頭および学校、 和順会館などが連ねています。
三門から男坂や女坂を上がった平地が、御影堂や大小の方丈など 本坊の建物が南面する「中段」、さらに高みに上がると、勢至堂や 御廟のある「上段」。 拝観の中心は「中段」となります。
まずは本堂の御影堂に参拝です。 ここは宗祖法然を祀る大殿であり、法然坐像を安置する。
この像は、法然の弟子である武蔵国の御家人・桑原左衛門入道が 日々接する法然の姿を写したものを、法然自らが開眼したという。
須弥壇の金色の荘厳に目を奪われるが、堂内には参拝者の称える 念仏の声が絶えることなく響きます。
詳しくは知恩院のHPへ。
華頂山三門
華頂山三門の向かって左側→ |
(古川商店街を抜けた)白川から三門へ行く道
※ 2006年6月6日に地下鉄東山駅を降りて古川商店街を抜けて白川へ。そこから知恩院の三門を撮って八坂神社へ。八坂神社から円山公園~清水寺~国立博物館まで東山を約3時間半散策しました。
このときの東山散策の案内をこちらにアップしています。
※ 2011.10.20にお寺の婦人会から【800年大遠忌法要】に参加しました。
その時の様子はこちらに載せていますので見てくださいね♪
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