革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

TPPもそうだけど、日本衰退は確定しているのか。

2011-10-20 12:17:14 | 日記3(夜明けを目指して)
参照記事:鉢呂大臣「死の町」辞任劇、アメリカンドリームが悪夢に変る時


日本は戦後、ものつくり大国・技術大国として台頭した。
精密で壊れにくい日本製品は世界中で売れた。
トルクメニスタンですら日本車が人気だった。


しかし、「ものつくり国家」は今や中身の無いスローガンに成りつつある。


本当ならどの国にも負けない、安くて安全で性能の良いものが日本職人には作れる筈なのに、マレーシア製品や中国製品ばかりが溢れている。



小泉竹中改革やグローバル主義が日本の職人国家としての地位を破壊したのでは無いだろうか?

今の日本は若者の使い捨て労働が主流で、良い技術者・職人を育てる風潮が無い。


アメリカにとって、日本の経済力は脅威だったから潰されたという仮説がある。
TPPで対米追従の野田内閣は本気で日本経済を潰す気なのだろうか?


GDPも本来なら日本が1位に成れるのに、勿体無いかもしれない。


右翼ですら日本で暮らしていて、金持ちじゃない限り、
韓国製品・中国製品を買わないのは難しい。
ものつくり大国は終焉したのだろうか。


消え行くアメリカ経済と心中、TPPでそれが実現するのだろうか。



※写真はキルギス共和国国旗。