参照記事:チベット亡命政府と米国CIAの関係
昔、レフチェンコというKGB少佐がアメリカに亡命した際に、「日本の親ソビエト協力網」のリストが公開された。
(レフチェンコ事件)
そこには、当時はリベラルだった自民党の中でも、タカ派で反共とされた中川一郎の名前が有った。
表向き、反共産主義の中川一郎がソビエトのスパイだったのだ。
(因みに元陸軍大将の瀬島龍三もシベリア抑留の時に、共産党に感化されてKGBの工作官に成っている)
発言が右か左で人を見ては成らない。
近衛文麿ですら隠れ共産主義者疑惑があるし、ネオコン(新保守)もトロツキストが保守派に浸透して出来たという説もある。
右の道を進もうと、左の道を進もうと、どちらも先には、政治ビジネスと搾取があるのか。
しかし、自民党の内部にも浸透できたKGBは凄い。
※写真はソビエト連邦軍空軍の軍旗。
昔、レフチェンコというKGB少佐がアメリカに亡命した際に、「日本の親ソビエト協力網」のリストが公開された。
(レフチェンコ事件)
そこには、当時はリベラルだった自民党の中でも、タカ派で反共とされた中川一郎の名前が有った。
表向き、反共産主義の中川一郎がソビエトのスパイだったのだ。
(因みに元陸軍大将の瀬島龍三もシベリア抑留の時に、共産党に感化されてKGBの工作官に成っている)
発言が右か左で人を見ては成らない。
近衛文麿ですら隠れ共産主義者疑惑があるし、ネオコン(新保守)もトロツキストが保守派に浸透して出来たという説もある。
右の道を進もうと、左の道を進もうと、どちらも先には、政治ビジネスと搾取があるのか。
しかし、自民党の内部にも浸透できたKGBは凄い。
※写真はソビエト連邦軍空軍の軍旗。