桜の季節。だけど何故か胸騒ぎ。

参照記事：東京電力福島第一原発の再臨界が始まっている


かつての帝都（今は田舎）の京都市も桜の季節。
私の一家は全員、京都市で生まれて京都市で育った。


宮内庁や皇室関連の施設も多く、私もよく遊びに行くが、やはり311地震以降外国人観光客は減っている。



今回の東日本大震災は、マスコミ（大電通発表）は相変わらずおかしいですが、
明治維新の産業革命から大和民族が失った文化の再生が始まる気もしています。



明治時代の何でも欧米化による文化や伝統の退廃は惜しい。

資本主義やフェミニズムの輸入により何が大切な物が日本列島から失われたと思います。


関東地方は今から波乱かもしれません。
しかし、天皇家の京都市への引っ越しや明治維新で死んだ大和文化の再生がこの先有るならば、後の歴史では今回の東日本地震が実は、大きな文明の転換期として扱われる気がします。


私は、京都市か奈良市に朝廷（皇室）が移っても良いな～と想像してます。
明治維新の白紙化の意味もこめて。



※写真は中華民国国軍・陸軍籏。