キャバリア くら と ゆかいな家族

甘えん坊のキャバリア くら(♀2008年11月4日生)と、一見マジメで天然な長女(中2)、そして笑える次女(小6)の日記

県ジュニアテニス選手権つづき

2013-03-09 22:40:32 | テニス
今日は、14歳以下 2R からです。

予想以上に暖かく、花粉も飛散してました(T^T)

選手の皆さんはさすがに暑そうでした(>_<)
3セットマッチだもんね。
まだ身体が暑さに慣れていない様子でした(x_x)
しかし、ゆうなさんは『そうでもない』と言っていました(^_^;)
さすが・・・普段の鍛え方が違いまんなー
 
2RはWOでしたので、いきなり3Rからのスタート(-_-;)
 
試合の内容は? というと・・・
立ち上がりはいつものゆうなさんらしいかんじ。
 
対戦相手の名前に負けちゃうかなー
と思いきや、試合直前のママの話をちゃんと聞いてくれていました(*^_^*)
 
一応何かを仕掛けよう、という意思が見えました!
がんばってました。
 
だがしかし・・・
相手は県内トッププレイヤー。
そう簡単にはゲームをやらせてはもらえません。
1stセットはあっけなく終了~
 
2ndセットでは、ゲームカウント2-3という状況もあり、
ゆうなさんの鮮やかなノータッチエースも出て
相手の子も多少の焦りあり、アンフォーストエラーも誘いました。
ここで、一気に流れが変えられるか・・・?!
という淡い期待は泡となり弾けて消えましたー(~_~;)
 
でもよく粘ったと思います。
 
後で本人に聞いたら・・・
やはり、2ndセットの途中で戦法を切り替えたのだそうです。
ある練習でのパパさんの助言を思い出し、
それが功を奏していましたね。
 
もともと ゆうなさんはスピンがかかる打ち方なので
その手法は確かに効果がありました。
ボールが深くなり、相手も簡単に攻められずに苛立ったのでしょう。
早く決着をつけたいのか、先にミスをしていました。
 
それでも、ゆうなさん、数少ないチャンスをみすみす逃してしまう。
それをどうにかできれば、まだ少しは勝機はあったんじゃないかなーーー
残念ーーーっ
 
テニスって・・・孤独な競技(戦い)だなー
とつくづく思いました(ー_ー)!! 
 
コート上ではすべて自分ひとりで
メンタル調整したり
ゲームを組み立てたり
ショットを確認したり
相手とのかかわりを加味しつつ
試合中の時間の使い方を考えたり・・・
 
すごいね!
成長の跡が見られた気がします。
でもまだまだこれからよー
 
今日は、おつかれさま~
でも明日は月例の定期レッスンがあるョ( ̄0 ̄)
 
そして、妹のかほさんも明日は試合だね!
よっしゃ、気合入れて行くゼっ
 
 

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