エコな有機肥料を使ってお手軽・身近なSDGsを実践しませんか？ （12: 持続可能な消費と生産）

 

現在地球が抱えている環境問題を解決するために、出来ることは何があるでしょうか。

“環境配慮、環境保全、地球温暖化防止”と聞くと、とても大きなことに聞こえますが、

身の回りからでる廃棄物を少なくしたり、オーガニックなものを使ったりするなど、

身近な資源の持続可能な利用を心掛けることも、“環境を配慮する”こととなります。

 

■持続可能な社会へ貢献

私たちは農業を起点とした持続可能な社会を実現するために、地域循環型農業をめざしており、

地域に点在している自然資源（畜産糞や食品廃棄物等）を有効活用した有機肥料を作っています。

また、土の中にいる微生物の研究をしている株式会社SOFIX*¹の土壌分析技術を取り入れており、

通常の有機肥料と比べて微生物を活発化させることができます。

そのため、作物も大きく育ち栄養価も高くなるといった結果が得られています。

 

※１　株式会社SOFIX：立命館大学生命科学部生物工学科　久保幹教授が代表を務める会社

 

■ぜひお手軽なSDGsへの参加と有機肥料をお試しください！！
今回は滋賀県の地域に眠る有機資源を有効活用し、有機肥料を製造しました。

この先も持続可能な“食と農”のしくみを構築するためにも、当取り組みに共感いただけますと幸いです♪

 

 

より詳細な記事はコチラ↓

https://blog.goo.ne.jp/sofix_agri-business_association/e/7d5faec6e21d602c6b0d6382692909f0