エジプトはイスラム教徒が多いのでお酒をあまり気軽に購入することができません。
(エジプト航空では機内でビールなどの酒類が提供されません。機内持ち込みは可)
が、こういったお店では注文可能。
ということで、現地のビール、ステラビールを注文。飲み味は軽め。
日本のビールのような苦みやのどごしがあるわけではないですが、
それでも古代エジプトのロマンを感じつつ味わえば、なかなかクルものがあります。
#ピラミッドを造っていた時代は仕事が終わったらビールで一杯、ってのがあったはず
ちなみに、エジプトのレストランではステラビールはだいたい25エジプトポンド~35エジプトポンド(つまり5ドル~7ドル)でした。
スプライトや他のジュースは15ポンドから20ポンドくらい。(だったような)
...まあ、観光客価格なのであまり細かいことは言いっこなしですね。
こちらが魚のフライ。フライです。
なんの変哲もなく、日本やアメリカにあるのとまったく同じです。
デザートは(なぜか)エクレア。
これがまた全然甘くない。スイーツに期待してた女性陣には不評だったようです。
(まあ、エジプトで日本のような繊細なデザートは無理でしょうね。。)
お店は海沿い(オーシャンビュー)だったのでとても気持ちよく昼食がとれました。
名前は「Athineos」、tripadvisorというサイト
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g295398-d951631-Reviews-Athineos-Alexandria.html
によるとこのへん(by GoogleMaps)だそうです。
さて昼食も終えて、次はアレクサンドリア国立博物館へ。
途中、アレクサンドリア国立図書館をバス内からチラ見。
あー、自分で手配した旅行だったら3時間くらい見学してたなー...残念。
新アレクサンドリア図書館 - Wikipediaより
さて、アレクサンドリア国立博物館へ到着。
規模としてはそんな大きさではなく、地下1階、地上3階の建物。上野の国立博物館の旧館くらいの大きさでしょうか。
博物館の正門。
写ってるのはツアーガイドの「モハちゃん」(自称)ことモハメド(エジプト人)による解説。
ここでの内容は忘れちゃいましたが、ツアー全日同行して日本語で色々教えてくれるのは素直にうれしい。
あとはもうちょっと日本語がうまければ......いやなんでもないです(^^;)
#ちなみにガイド以外に日本人の添乗員さんが同行してくれました。(添乗員は日本から同行)
服のしわが美しく表現されてます。
エジプトというよりもヨーロッパ(ローマ?)風に見えますね。アレキサンドリアならでは、でしょうか。
館内はこんな感じ。ちと薄暗い。
ひと気がなくガラガラだったので、一番下の階にあったミイラの棺桶の小部屋(ミイラはありません)とか行くと
ちょっと背筋が寒くなる感じ。まあオフシーズンだったからでしょうが。
#トイレがチップなしで使えて便利だが、人がいなくてちょっと怖かった...(^^;)
ホルス神。
コイン群。
これらの石像、財宝はアレキサンドリアの海中深くから引き上げられたものなんですが、
実は今(2009年7月下旬時点)、横浜にきてたりします。
http://www.asahi.com/egypt/
2009年9月下旬まで開催されているようなので、行ってみようかな。興味のある方もぜひどうぞ。
出口。日差しがまぶしー。
海岸線付近は金持ちが多いのか、結構綺麗な町並み。
#ベンツやBMWなども駐車場に停まってました。
さて観光が済んだのでカイロに戻ります。また3時間半のバスの旅。
少々疲れが出たのかバス内でツアー客のほとんどが寝てました。
日が落ちかけた夕刻、バスはカイロ市内のとある所に到着。
...で、このくりーむしちゅーの有田もどきは誰よ?
つづく
(エジプト航空では機内でビールなどの酒類が提供されません。機内持ち込みは可)
が、こういったお店では注文可能。
ということで、現地のビール、ステラビールを注文。飲み味は軽め。
日本のビールのような苦みやのどごしがあるわけではないですが、
それでも古代エジプトのロマンを感じつつ味わえば、なかなかクルものがあります。
#ピラミッドを造っていた時代は仕事が終わったらビールで一杯、ってのがあったはず
ちなみに、エジプトのレストランではステラビールはだいたい25エジプトポンド~35エジプトポンド(つまり5ドル~7ドル)でした。
スプライトや他のジュースは15ポンドから20ポンドくらい。(だったような)
...まあ、観光客価格なのであまり細かいことは言いっこなしですね。
こちらが魚のフライ。フライです。
なんの変哲もなく、日本やアメリカにあるのとまったく同じです。
デザートは(なぜか)エクレア。
これがまた全然甘くない。スイーツに期待してた女性陣には不評だったようです。
(まあ、エジプトで日本のような繊細なデザートは無理でしょうね。。)
お店は海沿い(オーシャンビュー)だったのでとても気持ちよく昼食がとれました。
名前は「Athineos」、tripadvisorというサイト
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g295398-d951631-Reviews-Athineos-Alexandria.html
によるとこのへん(by GoogleMaps)だそうです。
さて昼食も終えて、次はアレクサンドリア国立博物館へ。
途中、アレクサンドリア国立図書館をバス内からチラ見。
あー、自分で手配した旅行だったら3時間くらい見学してたなー...残念。
新アレクサンドリア図書館 - Wikipediaより
さて、アレクサンドリア国立博物館へ到着。
規模としてはそんな大きさではなく、地下1階、地上3階の建物。上野の国立博物館の旧館くらいの大きさでしょうか。
博物館の正門。
写ってるのはツアーガイドの「モハちゃん」(自称)ことモハメド(エジプト人)による解説。
ここでの内容は忘れちゃいましたが、ツアー全日同行して日本語で色々教えてくれるのは素直にうれしい。
あとはもうちょっと日本語がうまければ......いやなんでもないです(^^;)
#ちなみにガイド以外に日本人の添乗員さんが同行してくれました。(添乗員は日本から同行)
服のしわが美しく表現されてます。
エジプトというよりもヨーロッパ(ローマ?)風に見えますね。アレキサンドリアならでは、でしょうか。
館内はこんな感じ。ちと薄暗い。
ひと気がなくガラガラだったので、一番下の階にあったミイラの棺桶の小部屋(ミイラはありません)とか行くと
ちょっと背筋が寒くなる感じ。まあオフシーズンだったからでしょうが。
#トイレがチップなしで使えて便利だが、人がいなくてちょっと怖かった...(^^;)
ホルス神。
コイン群。
これらの石像、財宝はアレキサンドリアの海中深くから引き上げられたものなんですが、
実は今(2009年7月下旬時点)、横浜にきてたりします。
http://www.asahi.com/egypt/
2009年9月下旬まで開催されているようなので、行ってみようかな。興味のある方もぜひどうぞ。
出口。日差しがまぶしー。
海岸線付近は金持ちが多いのか、結構綺麗な町並み。
#ベンツやBMWなども駐車場に停まってました。
さて観光が済んだのでカイロに戻ります。また3時間半のバスの旅。
少々疲れが出たのかバス内でツアー客のほとんどが寝てました。
日が落ちかけた夕刻、バスはカイロ市内のとある所に到着。
...で、このくりーむしちゅーの有田もどきは誰よ?
つづく