7月9日、エジプト観光1日目。この日はカイロ→(バス)→アレクサンドリア→(バス)→カイロ→(飛行機)→ルクソールの順で移動しました。
ルクソールへは深夜のエジプト国内線を使ったので、まあおよそこの1日はアレクサンドリア観光といっても差し支えないでしょう。
初日に宿泊したホテルはカイロ市内にある「アマランテ・ピラミッズ」。地理的にはたぶんこのへん
です。調べたけど正確な位置がよくわかりませんですた。
まずは朝食。ホテルのバイキングです。
宿泊者は当然タダなのでお金の心配なし。
カイロ市内の高級?ホテルだけあってそこそこの品揃え。
ただし、ベーコンがないのは宗教的な問題ですかね。(ベーコンはたしか豚)
ホテルのプールサイドはこんな感じ。
レセプションはこんな感じ。綺麗なもんですね。
写真はとってませんが、小さいお土産屋、銀行(換金所)が中にあり、何人かはそこで買い物や換金をしていた
ようです。自分は米ドルでなんとかなるという変な確証があったので換金しませんでした。
※トイレチップ用に、必ず1ポンド硬貨を10枚~15枚程度用意したほうが良いです。
※別に米ドルでもトイレチップは渡せますが、おつりをもらうのが一苦労です。もらえてもごまかされたり、嫌な顔をされます。
さて、「アレクサンドリア」へ出発!
いやー、寝て、朝食しかすることなかったですねこのホテル。笑
実は有料で無線LANが使えたようなのですが、そんな余裕はまるでありませんでした。
周囲は普通の住居。
外国人が多く泊まる施設だからなのか、警官が大量にいます。
バスは高速道路をひた走ります。カイロからアレクサンドリアまでおよそ235km、所要時間3時間。
途中、サービスエリアのような所でトイレ休憩。ここではじめてエジプトでトイレチップ渡しました。
1ドル渡しておつりをごまかされましたが、後ろに並んでる人もいるし、言い合いすんの面倒になって
あきらめました。(まあ、100円弱ですからね...)
ちなみにここ、写真では結構綺麗に写ってますが、ハエが大量にいます。
そしてバス内部にもたくさん入り込んで...(食事中の方すみません)
途中まで追い払ったりしてたんですが、所詮バスの中。追い出しようがないので(窓は開かない)途中で
あきらめました。(なんか諦めてばっかだな。笑)
そんな人知れない格闘の中、バスは高速を降りアレクサンドリア市内に入ります。
アレクサンドリアではタクシーのカラーリングが黒と黄色のツートンカラーなんだそうです。
(ちなみに、カイロは白と黒のツートンカラー)
町並みは...一言で言えばスラム、ですかね。
アレクサンドリアに着いて一番最初に訪れたカタコンベ(お墓)は街のど真ん中にあるため、
付近に色んなものが腐った臭いが充満していて、ちょっとキツかった...。
他にもちょっとショッキングな光景を見たりしたんですが自重します。(まあたいした話じゃないですが)
#ちなみにカタコンベは写真撮影禁止なので写真なし
次に訪れたのがポンペイの柱。
ポンペイの柱
ローマ皇帝ディオクレティアヌス帝が建造した図書館の柱の1本とされる。
高さ約27メートル、アスワンの赤色花崗岩でできている。かつては400本あったと言われている。
地球の歩き方より抜粋
次はカイトベイ要塞に向かいます。
白い要塞と、青い空、青い地中海がなんともいえないコントラストになって美しいですね。
海風がとても気持ちよかったです。
気持ちいい風、気持ちいい光景。気分良くなったところで、次回、昼食です。
つづく
ルクソールへは深夜のエジプト国内線を使ったので、まあおよそこの1日はアレクサンドリア観光といっても差し支えないでしょう。
初日に宿泊したホテルはカイロ市内にある「アマランテ・ピラミッズ」。地理的にはたぶんこのへん
です。調べたけど正確な位置がよくわかりませんですた。
まずは朝食。ホテルのバイキングです。
宿泊者は当然タダなのでお金の心配なし。
カイロ市内の高級?ホテルだけあってそこそこの品揃え。
ただし、ベーコンがないのは宗教的な問題ですかね。(ベーコンはたしか豚)
ホテルのプールサイドはこんな感じ。
レセプションはこんな感じ。綺麗なもんですね。
写真はとってませんが、小さいお土産屋、銀行(換金所)が中にあり、何人かはそこで買い物や換金をしていた
ようです。自分は米ドルでなんとかなるという変な確証があったので換金しませんでした。
※トイレチップ用に、必ず1ポンド硬貨を10枚~15枚程度用意したほうが良いです。
※別に米ドルでもトイレチップは渡せますが、おつりをもらうのが一苦労です。もらえてもごまかされたり、嫌な顔をされます。
さて、「アレクサンドリア」へ出発!
いやー、寝て、朝食しかすることなかったですねこのホテル。笑
実は有料で無線LANが使えたようなのですが、そんな余裕はまるでありませんでした。
周囲は普通の住居。
外国人が多く泊まる施設だからなのか、警官が大量にいます。
バスは高速道路をひた走ります。カイロからアレクサンドリアまでおよそ235km、所要時間3時間。
途中、サービスエリアのような所でトイレ休憩。ここではじめてエジプトでトイレチップ渡しました。
1ドル渡しておつりをごまかされましたが、後ろに並んでる人もいるし、言い合いすんの面倒になって
あきらめました。(まあ、100円弱ですからね...)
ちなみにここ、写真では結構綺麗に写ってますが、ハエが大量にいます。
そしてバス内部にもたくさん入り込んで...(食事中の方すみません)
途中まで追い払ったりしてたんですが、所詮バスの中。追い出しようがないので(窓は開かない)途中で
あきらめました。(なんか諦めてばっかだな。笑)
そんな人知れない格闘の中、バスは高速を降りアレクサンドリア市内に入ります。
アレクサンドリアではタクシーのカラーリングが黒と黄色のツートンカラーなんだそうです。
(ちなみに、カイロは白と黒のツートンカラー)
町並みは...一言で言えばスラム、ですかね。
アレクサンドリアに着いて一番最初に訪れたカタコンベ(お墓)は街のど真ん中にあるため、
付近に色んなものが腐った臭いが充満していて、ちょっとキツかった...。
他にもちょっとショッキングな光景を見たりしたんですが自重します。(まあたいした話じゃないですが)
#ちなみにカタコンベは写真撮影禁止なので写真なし
次に訪れたのがポンペイの柱。
ポンペイの柱
ローマ皇帝ディオクレティアヌス帝が建造した図書館の柱の1本とされる。
高さ約27メートル、アスワンの赤色花崗岩でできている。かつては400本あったと言われている。
地球の歩き方より抜粋
次はカイトベイ要塞に向かいます。
白い要塞と、青い空、青い地中海がなんともいえないコントラストになって美しいですね。
海風がとても気持ちよかったです。
気持ちいい風、気持ちいい光景。気分良くなったところで、次回、昼食です。
つづく