日曜は数か所吹いたようで乗れた方々のUPは早い。オレは・・・早起きしたし~(寝坊したけど)、帰りは茅ヶ崎経由で帰ったし~で20時過ぎちゃん。お疲れでした
いつもと違う経路で帰ったら意外と距離は短く(往きより20km強、短かった)渋滞も余り無く、高速代も1000円くらい快適~!
さて、日記ですが
2012年9月23日(日) 秋分の日翌日、某浜、雨、北東~北北東~12m、浪越、20℃、ロンスリ
やっと暑い夏も終わりに掛かっているのか?? 太平洋側に低気圧が発生、そこに流れ込む北東が吹きそうな気配。金曜日夜?突然の予報変化。日曜日はガッツリ吹きそうな変化だが、これだけコロコロ変わる予報なので自信持てず。GPVなんかを見ると何だか無風の感さえもある。(この時点で日曜は赤紫一色だった)
それでもやはり強風予報にはワクワクする。土曜はデカセイルでマッタリ乗ろうかとしたのだが、日曜日に向けて道具のメンテ。と言っても、明朝は雨模様なので、積めるだけ積み込んだだけよ。
さて目的地は低気圧に近そうなポイントなので吹いてくれるかな??
実際の天気図
こりゃあ吹く!雨も降る!
4時起床、二度寝、
5時起床、二度寝・・・
M田さんから出動メール。ちょっとだけ二度寝
これ以上寝てると朝一のマイルドなところで乗れない可能性があるので何とか起床。
風予報は余り変わっていない、むしろ改善している感じ。積んでいなかったチビ板積み込む。
この時間、うちの近所は土砂降り。
ボード一枚積んだだけで上半身ずぶ濡れ・・・ ああ~~~ 二度寝したくなった・・・
いかん・いかん
何とか自分を奮い立たせ、出動~
都内は雨のせいかガラガラ。
今日は近場でも乗れる可能性があり遠征組みは少数の模様。
でも少しでも波・波・波に乗りたい病のウェイブ〇カ! 遠征に行くのであった。それにしても随分寒くなった気温は20℃切っているし~
朝飯は暖かいものを食いたくなり、吉野家で寄り道。雨は全然衰える雰囲気なし。
やっと9:30頃到着。日曜日に吹きそうなポイント混み混みかと思いきや、M田さんといつもの方、オレの3名のみ。どうしたんだあ~ 雨だからかな その後いろいろな方と話しましたが、普通は篭るべな、と。仰っている方たちは出動しているわけで
到着時は雨ジャージャー振り、風ヒヨヒヨ、タタミボードコンディションか?
でもアウトは黒~くなっていて白波もバンバン見える。ちょっとの風向きの問題なのか?
M田さんの車でゆっくり駄弁り。
そんな中、いつもの方その2のお二人はヒヨヒヨの中出艇してます
残念ながらなかなか走り出さず、外は雨だしセッティングもする気が起きない。1時間も経ったか?何だか雨粒が横になってきたぞ~
そして、そして、遂に~
いつもの方その2のお二人(面倒だ、今度名前聞いておこう) 走り出したぞ。事前に5.2と聞いていたので参考になる。
それを見たのか?続々とP入庫の方々が! おそらくは皆さんPの外で待機していたのだろう。どうせ乗るのに(笑) 次から次へと顔見知りの方が。皆さんウェイブ〇カですね。まっちゃんも来たよ。いよいよ、いつもの方その2のお二人が安定して走り始め、さあ皆さんセット開始。大体5点前半か? 前回のように走りそうで走らないとつまらないので、強気でデカメ5.6選択。ボードは92L4枚刃、108Lビルの足、準備。
オレがボード2枚準備している間に皆さん走りまくってます。
行くド~~
さあ出艇とセイルを持って行き、ボード選択を迷っているのが顔に出たんだろう、セイルチェンジの方が92Lで走るよ~ と教えて頂きました ありがとうございます!
元気百倍、自信千倍
いきなりガツンと走ります。前回とはデンデン違います。アウトのジャイブも見事に。
一発目チン。今日はオーバー目のジャイブが多かったので結構チン多かったなあ~
さてインサイドへ、なるべく上らして最後の最後でボトムターンへ
たまたま腹位の最高にちょうどイイやつがググッと成長。もう突っ込むしかないね
一発目からごっつあんです!
ワオー・久々のボトムターンでカービング感覚! 最高~!
でも力入り過ぎちゃん、レイル食い過ぎちゃん、あえなくチン
風は息をつくようにグワーっと上がってきたかと思うと、しばらくするとすーーっと落ちる。結構ガスティー。よって92Lと108Lを入れ替え頻繁。でも良く考えると走っている時は108Lだとオーバー目が多かったな。多分今日は92Lで通せたような気もする。(風貧乏さ)
波は低気圧が近づいているのでもう少し上がるかと思ったけど、そうでもなかった。
でもここの特徴か? ポイントブレイクで時々ごっついやつが来ます。そのタイミングに有った時はアドレナリン出まくり。一度は108Lでクルージングしていた時に、たまたまですがでかいやつに遭遇。心の中でラッキー~ とほくそ笑んだが・・・
やはり108L、なかなか思ったように回ってはくれず、折角のイイ波にブローに助けられながら掛け上がったまでは良かったが、その後は何とも無様な超後傾に成ってしまい、超締まりの無いトップターン、と言うか、ただブッ飛ばされただけ。画竜点睛を欠くと言うか、始め良ければ全て良しとは行かなかった。92Lで突っ込みたかったな。
アンダーの走らせ方が超へたくそなので、どうしても大き目、大き目な道具を選んでしまう。やはり回る道具で無いとおもろくない。今シーズンの課題だな
ここは波の間隔が早いと言うのか? クリーンな波でなかったり、回転の弧がちょっと大きくなると一つ前の波の背に突っ込んでしまう。でも周りの方々を見ると、よーーーーーく御存じの方ばかり。クイックにクイックにターンしていた。この辺の極意もまた教えてもらわねばですな
しかし久々のオーバーコンディションでのウェイブ。ジャイブも急に難しくなるし、上の二つの課題。今シーズンも楽しくなりそうだ
M田さんも久々のオーバーコンデに肌で、と言うか全身のウィンド筋で感じていたそうだ
息つきしていた風は15時過ぎには落ちていった。運良く帰艇していたので事なきを得たが、その後風は戻らず漂流者も若干名いた。無事帰艇を確認。
さすがに皆さんポツリポツリと撤収モード、M田さんとオレはしつこく待ったが残念ながら風は戻らす。
実際には日が沈む頃に爆風が戻ってきたようだけどね。
雨模様でしたが久々のウェイブ、大満足の1日でした。
ゆっくり帰ってガッツリ
即撃沈
ご一緒の皆様お疲れさまでした~
帰りは今日のグッドコンディションを祝うかのように、ぶっとい虹が出ていました
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