、波腰胸、うねりデカ
新しい職務は医龍そのもの、まさにTVの世界、と言うかTVでしか知らなかっただけだが。
分からない事ばかりで何だか忙しい。ウィークデイは強行スケジュールで外国人アテンドしオレにとっては新しい類の顧客ドクター巡り、疲れました
さて待ちに待った週末土曜日は南西がドッカン予報！
ただ土曜は定例の集まりがあり昼までには都内に戻らねば成らない
さて朝から吹くのか？？
土曜日の天気図
予報では一番下の前線は無く二個玉低気圧？だったような。でも小雨予報だったから、予報天気図に描かれていないだけで、存在可能性は有ったってことなんだろうね。
常々雨模様の南西には騙されているので、予報を信用しきれないがとにかく期待して就寝
夜中南西のブローの音で起こされる。雨はほとんど降っていない。出動するにはまだ早すぎるのでゆっくりガッツリ夜中食。エノハーを見ると最大１６ｍくらい吹いている。
よっしゃー
９２Lは無いだろうと思いながらも搭載。ぐだぐた準備して５時前に出発しようとすると、なんと！
有ろうことか！エノハー激落ち。８ｍくらい。
準備完了でエンジンかけてるのにどうするオレ？！
念のため葉山の風速を見ると、やはり４ｍ
激落ちだ！（＠＠；；；
仕事ではないが、走りながら考えようと言う事で、出動
葉山の風速は時折、７，８，９ｍと上がりそうな雰囲気もちょっと。でもたまに４ｍまで落ちるし・・・
千葉へ南下したほうが確実かと思いながら、行き先決まらないまま走行。
いよいよどちらかに決めなければいけないポイントまで来る。その時葉山は二桁をマークした
材木に決定！やはり家からだと近いゲレンデの一つ。時間が限られている時の南西では優先度の高い選択肢だ。前回行ったのはいつかなと？記憶も薄れてる。久々材木と言うのもウキウキしてくる。道はガラガラで真っ暗な材木P到着。
１台も止まってない材木P始めて見た
何となく風は吹いているようだが真っ暗な為移動して待機、ついでに
うっかりウトウトと
日の出の時間が近づき明るくなってきた。葉山の風速は二桁台を維持し始めた
行けそうだ！！Pに向かう途中逗子湾を見ると白波入って来ています。材木Pに入ると、オレよりチョット早く２台入庫中。あんたも好きネエ～～ タニーさんとKMさんでした
KMさんは昨晩ウェットに着替えてから寝たらしい？
ホント～サルなんだから～風はそれほど強くなさそう。
そこに赤いNaish出艇。仙人さんです！御無沙汰です。海上でご挨拶できました
情報によると４．５だそうです。アウトではガンガン走ってます。
これを見て８４L選択。ちょっとゲッティングは弱そうだが、出てしまえば何とか成りそう。
この頃、山ちん、Yokoさん、Kinoさんもセッティング中。皆さん朝から気合が入ってます！
嬉しいですねえ
セイルは迷うところだが短時間勝負の為大きめだけど、５．３選択アンダー目にセット。８４Lと５．３のマッチングは遠州で経験済みだ。自信を持って選択。
７時過ぎ皆さんほぼ同時に出艇。まだ海上は数名出ているのみガラガラ。由比ガ浜方面を見るとイイ波が見える！ ヒヨヒヨインサイドを抜け、一気にプレーニング。
ジャスト･ジャスト～
一旦坂ノ下方面に引っ張りウネリ確認。
デカイ！
ジャイブもジェットコースター状態。気持ちエエぞ～
そして一気に皆さんが攻めている波乗りエリアに向けて加速。
乗ってますねえ、攻めてますねえ！みなさん！
オンショアでは有るがフロントには入っていける。波もメンツルでキレイ。下側はドンドンでかくなる感じ。なるべく上らせて波乗り練を開始。サーファーが３名ほどいて注意しながらのライディング。いつもイイ波だ！と思うとそこにいる。一瞬邪魔だなあと思ったが、考えてみればあちらはサーフィン。波のイイところに居るわな
波はえぐいのも有れば、お手頃もある選び放題
インサイド、アウトサイドのジャイブポイントも海面がキレイでいつに無くチンが少なかった一発腹位の波でイイ感じで返せたのが有ったが、ボードの角度がおかしかったのか？？後ろ足をくじきそうな衝撃が。ちょっと痛かったが、これがデカ波だったらと思うと怖くなった。
どこが悪かったのか検証が必要ですね
まだまだぐしゃっと潰されたり、クリューファースト維持が耐えられなくチンしたり、ボトムターン入りでこけたり、まだまだですがいくつかは気持ちのイイ感触がありました。
由比ガ浜よりのデカ波に乗せてのボトムターンはむちゃくちゃ気持ちよかったけど、大体こけてしまうことが多く、こけると下ってしまう。修行が必要ですねえ～
それにしてもこの時間帯、このセットは最高にジャストだった。久々の道具選択ジャストでした。１回のレグが５分として１２回で１時間。そろそろ時間切れかなと走っていたが、段々風が上がってきました。普通だったらセイルチェンジですが少し我慢して走る。幸い波乗りにはこれも最高にちょうどよく。体内時計は限界を知らせていたので、最後は帰艇場所に向けて最後のフロントライド。材木の上よりも小さいながらもキレイな波が立ち最高でした。
満潮だったのでP側で道具解体。黙って帰ると遭難者に成りかねないのでタニーさんと山ちんに上がる旨伝え撤収と成りました。
Pに戻るとおかずさんと遭遇。４点前半でしょうとアドバイスしましたが、どうもこれはミスチョイスだったらしく３点台まで風は上がったようです
同じようなアドバイスをP内で数名の方々に・・・
ごめんなさい
K谷さんとも遭遇。その後爆風、波デカだったようなのですがきっと弾けたことでしょう！
その後数名の方に会いましたが、何で帰っちゃうの？？と不思議に思われたと思いますが、後ろ髪惹かれ捲くりながら帰宅しました。途中新道が事故で渋滞していたので東名に回避。帰宅後速攻でセイル、ウェット洗濯。シャワーを浴びて〇〇こして本日の宴会場所、神楽坂に向けて出発。何とか約束の時間に１分遅れで到着。〇〇こが余計でした
宴はあい間にマージャンも含め、深夜まで続きました。
オレ、マージャンでは役満やられるはなんだかんだで惨敗だった影響もあり、ちかれましたが
朝・昼・晩最高の１日でした(夫婦の日だったことは後で知りました･爆）皆様大変お疲れ様でした～
朝はイイ風、イイ波でした！夜、風は微笑んでくれませんでした
