ドレッドヘア

ドレッド・ヘアの写真が出て来ました！。（爆！）
厳密に結うとドレッドでは無いんだけどね。
10年近くも前の事だし、田舎のパーマ屋さんだものドレッドなんて実際に見た事も無ければ、もちろんやった事も無い。
レニー・クラビッツさえ知らなかったんだもん。（汗）
本当はエクステンションとか付けないとボリュームでないんだけど、まぁ似てれば良いって事で無理矢理に。（笑）

パーマ屋さんが手芸用品店の2階で営業してたので「ちょっとまっってて」と言って、下のお店から調達して来ました、髪飾り。（笑）
もうジャラジャラうるさくって．．．。（汗）
で、このヘアー・スタイルでのして歩いてました、未開の地を。
町田では瓢箪大王と良い勝負だったけど、イバラキでは敵なしです。（笑）

でもね、何もカッコ付けでこんな事したワケじゃないんです。
なんか、イバラキの田舎って少しでも異質な物を激しく忌み嫌うんですよ。
だから、太っているだけでダメ、ヒゲはやしているだけでダメ、それを親切めかしに「直した方が良いですよ。」とか言うんだよね、よけ～なお世話だっちゅうの！。（怒）
ま、バンドやっているだけで警察が張り込んだという、日本の北朝鮮かって言う土地柄だから．．．．。

特に天然パーマそのものが周りは気に障るらしく、子供の頃からあ～だこ～だと陰に日なたに色々言われて、こんなん生まれつきなのにど～せいちゅ～んじゃ！。（悲）
それなら「カーリーヘヤをちゃんとまとめるってのはどう言う事か、一ぺん見せたろか！」ってのがそもそもの動機です。（笑）

もう凄かったですよ～、誰一人目を合わそうとしないだもん。（爆！）
これを１週間やったら、もう誰も俺の髪の毛がどうのこうの言わなくなりました。
どぉわっはっは～！。
田舎者を黙らせるには、ショック療法が一番です。（笑）

ま、そんな事も重なって我孫子に引っ越したんですけどね。
結局、差別とか偏見とかはこういう画一的なものの見方や価値観からくるんだろうけど、バカバカしくてもういいかげんウンザリ。
それに比べると、我孫子は自然も豊かだけれど、個性の多様性を認めてくれるちゃんとした街です。
天国だ～！。（笑）