大正琴でロック!(VENUS/ヴィーナス) え~と、最近、密かに大正琴に凝ってます。(爆)で、何でまたよりによって「大正琴」かと言うと、凄く制約の多い楽器なのですよね、これがまた!(汗)もう、表現がめちゃ限られちゃって…でも、逆にそれをあれこれ工夫するのが楽しい!(笑)そんなわけで、Youtubeに「大正琴でロック」と題した動画を幾つかぽちぽあげています。機会があったらぜひご覧ください!(願)さて、今回はご存知、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」を大正琴のワンマン.バンドで演奏してみました。(新) . . . 本文を読む
いやはや、1年ぶりの投稿です。この1年、何があったのかって、そりゃもう大変も大変だったのですが、一番大きいのはやはり我孫子から野田市への引越です。大好きだった我孫子を離れ、あれだけ手をかけて使える状態にもっていった自作スタジオも捨てて、何でまた?はい、そりゃもう放射性物質ですよ、ホットスポットですよ、フクイチですよ、まったくもぉ~!(憤)我孫子は運悪くホットスポット地帯となってしまい、まぁ、我が家 . . . 本文を読む
さ~て、これだけピカピカになったZO-3ですが、プロの目から見ると一体どう見えるのでしょう?。そこで、その筋のプロに真っ向勝負を挑んでみます。 その筋のプロとは、ギタリスト...では無く、プロのリペアマン...でもありません。 最もシビアな目を持つ街のプロと言えば、そう、リサイクルショップの買い取り査定人!。 つまり、このZO-3レッドを再びリサイクルショップに持込み、どのくらいの査定が出るのか、これぞ、まさに真剣勝負!。(笑) で、ルールは簡単、もし買い取り査定額が、この楽器の購入額を上回ったら「勝!」、下回ったら「負け」です。 . . . 本文を読む
いや~、すっかりご無沙汰してましたが、密かにZO-3レッド・プロジェクトは進行してました。 これまでのあらすじ 1.某リサイクル・ショップでカワイソーなフェルナンデスZO-3レッドを¥4,800で保護。 2.「2個1」のつもりで、やっぱりカワイソーなZO-3ピンクを¥4,200で別のリサイクル店で保護。 3.ピンクのZO-3はリフィニッシュ完了、試しにリサイクル店に査定に出すと思わぬ高価格がついたので思わずドナドナ!。(笑) 4.一方、レッドZO-3は塗装が難航し、何度も剥がしては塗り直し...(続) その後、ピンクZO-3の売却益を元手に、ZO-3ベース「PIE-ZO」をネット通販にて購入、コタンポ2号が信州に持って行きました。 しかし、ZO-3レッドがまだまだ仕上がらないので、コタンポ1号には新たにDIGI-ZO(エフェクター内蔵の高機能ZO-3)をこれもネットで探して信州に持たせました。 さて、その間もZO-3レッドは相変わらず塗装→乾燥→リタッチの繰り返し。 ただ、やはり塗装面がどうしても硬くなりません。 . . . 本文を読む
使い始めて早1年半のiPhone3GS、さすがにバッテリーがかなりくたびれて来たので新しい物に交換してみました。 一応、純正品ですが、自力での交換はもちろんAppleの保証対象外になりますんで、あくまで自己責任ね!。 . . . 本文を読む
さる6月11日、大震災から丁度3ヶ月目にあたるこの日は、日本中で反原発デモなど大きなイベントが行われていました。(マスコミではあまり報道されていなかったけどね...寂) そんな中、原発事故を受けて本来の「テキト~なドンバオヤジ」から、子供達の為に「戦う副園長(仮)」と化した僕はというと...東京外神田の「3331アーツ千代田」で行われた611GCM(ガイガーカウンターミーティング)に参加して来ました。(あいのいくの雨) 主催は、『PostPet』シリーズや原発事故解説動画「おなかがいたくなった原発くん」で有名なメディアアーティストの八谷和彦さんが呼びかけ実現しましたものです。(偉!) このイベントは、個人で持っている簡易型の放射線測定器で「身の回りの放射線量をなるべく正確に知りたい」をテーマに、専門家による講演やトークショー、鳴き合わせ校正会などなど、個人では決して判らない、経験出来ない事を勉強する絶好のチャンスです!。 . . . 本文を読む
僕が長年、密かに集めていたポラロイドカメラ・コレクションです!。 嘘です、一昨日、リサイクルショップで見つけて来ました。 どうですか、中途半端に懐かしいでしょう?。(笑) 僕も「そうそう、昔600シリーズの安いポラロイドカメラ持ってたんだよなぁ~、どこに行っちゃったんだろ?」...と、急に懐かしくなり、思わず一気買いしてきちゃいました!。(笑) だって、めちゃくちゃ安かったんだもん...と言うか、ジャンクパーツって書いてあった、もはやジャンクな「カメラ」ですらなく、ジャンクな「パーツ」であると...。(汗) ま、せっかくなので、『Instagram(インスタグラム)』で撮ってみました。(笑) . . . 本文を読む
国会で内閣不信任決議案の採決のあったあの日、僕はちょうどリサイクルショップの定期巡回中でした。
で、店内の液晶テレビで不信任案が「否決」されるのを観てしまったのがイケナカッタ!。(がっかり...)
とにかく、何でも良いから激しく「直したい」感情にかられてしまって...政治も原発も何も変わらないんだったら、せめて自分で何か直したい!。
そんな時、目に付いたのが最近お馴染みフェルナンデスの小型ベースアンプ「FA-15B」です。なんと本体価格がたったの100円!。(安っ)
もちろん押しも押されぬりっぱなジャンクで、わざわざ「ガリあり 出力不安定」というタグが張ってあります。
と言うワケで、買って来ちゃいました、ベースアンプは2台も持っているのに...。(汗)
「よし、相手にとって不足無し!」(笑)
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さて、全塗装中のZO-3レッドですが...1週間たっても2週間たっても塗装面がさっぱり硬化しません。(汗) うっ...やっぱり1本198円の激安アクリル・ラッカー・スプレーが敗因だったな。(悲) 具体的にどう言う状態かと言うと、まず、乾燥させたボディ表面をコンパウンドでツルツルに磨きます。 次に裏も同様に磨きます、もう見事にツルツル&ピカピカに磨き込みます。 「よっしゃぁ~、フィニーシュ!」とボディを裏がえすと、あれだけ綺麗に磨いたばかりの表面に下に敷いた布の凹凸がくっきり出てしまうくらい柔らかい。(激悲) もう、こんな塗料じゃいつまで経ってもラチがあかない!。(怒) ...と言う事で、塗装を全部剥がしてZO-3レッド、再起動!。(笑) . . . 本文を読む
え~と、随分とご無沙汰しちゃいましたが、その後色々ありまして...PIE-ZO君です!。(笑) PIE-ZOとは、フェルナンデスのZO-3シリーズのエレキベース。 で、アンプ、スピーカー内蔵なのはZO-3と一緒なんですが、ご覧の通りピックアップが見当たりません。 そう、PIE-ZO君はその名の通りピエゾ・ピックアップ(音圧PU)を使用しているため、フロント部はZO-3よりずっとスッキリ。 そして、スピーカー・ケースには指をかける事が出来るようになっている(初期形には無し)のが大きな特徴。 ま、それでレッドZO-3の塗装中に、何故このような事になっているのかと言えば、ちょっとした「わらしべ長者」現象の結果でして...。(汗) . . . 本文を読む
と、言う事で、楽器の状態としてはピンクZO-3より程度は随分良かったものの、ボディの見てくれが悪かったために全塗装中のZO-3レッドの続きです。
塗装は
1.下地を作る。
2.下塗りする
3.塗装
4.修正
5.本塗装
6.クリアー吹き
7.仕上げ磨き
各工程の間にその都度サンディング等での細かい調整が入ります。
更に、少なくとも1晩~1週間程度の乾燥時間が行程ごとに必要で、塗装面が乾かない限り次の作業には入れないという制約もあります。(汗)
「ひぇぇぇぇ~、道のり長っ!」と、まぁ、ざっくり言っても結構手間ヒマだけはかかるんですよ~。
で、要はその作業が「楽しい」と思えるかどうか...僕的にはボロボロだったジャンク品が奇麗になって行くのは「楽しい」ですけどね、堪え性が無いので乾燥を待つ時間はかなりしんどいデス!。(笑) . . . 本文を読む
機動演奏戦隊ZOレンジャーのレッド、ホワイトに!?。
いや、下塗りです。(笑)
前回パテ埋めしてサンディング、下地が出来た所で全体を500番のペーパーで荒らし、ペイントの乗りをよくしてから白のペイントスプレーを吹いて下塗りとします。 . . . 本文を読む
さて、このZO-3レッドは、柏の愛品倶楽部にて4,800円にて購入!。
見ての通り、かなり見てくれは悪いです。(汗)ボディはあちこちキズ、打痕だらけ、しかも...結構深いです。(深刻)
しか~し、電気系統は正常!。
ガリもノイズも無く、ハウリングもありません。
ネックのソリも無く、フレットの減りも6~7割は残ってる。
つまり、ボディのキズさえ無ければ、結構ちゃんとした楽器って事。
ピンクのZO-3と比べたら、こっちの方がずっと程度は良いです。(嬉)
と言う事で、ボディを直しちゃいましょ!。 . . . 本文を読む
ご存知、フェルナンデスのアンプ内蔵ギター「ZO-3」(ゾーさん)です、しかも2匹!。
これも日頃のリサイクルショップ定期巡回調査の賜物です。(笑)
Z0-3はね、こう見えても以外と造りがしっかりとしていて、よくある安い入門用ギターとは全然モノが違うんです。
だから、値段もそこそこするんですけどね、でも、この2匹はあまり状態が良く無いので、それぞれ激安で入手する事が出来ました。
と言うワケで、偶然、同時期に同程度のZO-3を2台見つけたのも何かの縁、ジャンクの神様のお導き、DIYの悪魔のささやき...で、「ニコイチ」(2つ合わせて1台作るの意)用に購入!。うまくリペア出来れば、信州に行ったコタンポ達に持たせるのに丁度良いかなぁ~と思って。
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最後の大ハードルである面接も終了し、後日遂に「だいだらぼっち」への正式参加が認められたという「お知らせ」が届きました。その時のコタンポ1号の顔は一生忘れられない!。(輝) 頑張っていましたからね、彼女なりに...面接のとき「自分の事は自分で出来ないと、だいだらには来れないよ!」と言われた彼女、家に帰った翌日からは1人で朝の5時半には起床、学校の準備から朝ご飯から何から全部済ませていました。(偉) それまでは朝に弱くて、何度起こしても全く起きられなかった1号がです、しかもだいだらへ行くまでの1ヶ月半、毎日欠かさず続けていました!。(驚) しかし、東日本大震災が起り、東北も我孫子も我が家も色々と大変な事がありまくりで...ほんと、辛かった。 . . . 本文を読む