グラフィックデザインの話。 カレンダーとか、シリーズもののパッケージとか、 共通フォーマット(パターン)で色調を変えて行くとき、 赤、青、黄、緑、紫、ピンク...といった感じで バリエーションを出していくとき、 色の選択肢の中に『灰色』も意識するといい。 これを意識していると、デザインの幅はぐっと広がります。 灰色をマテリアルの代替として捉えるのではなく、 感情の一つとしてとらえると、その使い道はより広がる。