ようやっと空いたっぽいですw
気がついてないだけかもしれないですがね。
今月1回しか日記つけてないじゃないね。
毎年思うんだけど、1月から3月までは、あっという間に
過ぎていきます。
なんでなんでしょう
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何か話すことあったかな...。
昨夜のNHKアーカイブスで、ルポルタージュにっぽん「インベーダー作戦」
て番組を放送していてですね、これがなかなか興味深かったですよ。
1979年放送の番組なんですが、インベーダーゲームが大流行りしてですね、
インベーダー喫茶店が乱立するわけですが、その店舗形態が何なのか誰も分かっていない。
とにかく儲かるから始める。
店にはインベーダーゲームしかなくて、ドリンクはタダ。
でもって、24時間営業。
とにかく、今までになかったものが生まれた感じが、
見ていてゾクゾクしましたね。
当時は著作権もゆるくて、殆ど同じでも例えば『難易度が段階的に変わる』要素が加わるだけで、
それは別の商品として許される。
特許は文章と同じ。小説を丸写ししなければ問題ないんじゃないですかって...
この時代に社会人だったら、もっと楽に生きれた気がするw
任天堂の山内会長とか出てきて
「情報はオープンにして、共有しないと業界が発展しませんよ」
なんて、言っちゃってる。
そいでもって、様々なメーカーっていうか、模倣者っていうか、
今じゃ普通だろってアイデアを、どんどん付加していくわけ。
マイコンを使ったゲームがよりゲームっぽくなっていく。
熱いな~。いい。
当時のセガ本社なんかも出てくるんだけど、なんかいいのよ。
スキマがいっぱいあるわけ。
何も揃ってなくて、これからだ!って感じがとにかくいいんだな~。
これを求めているんだな、自分は...多分。
趣味趣向が多様化した今の時代に、そんな現象が起こりうるんだろうか、とも思う。