こんばんは
昨夜はブログの更新のあと
ネット巡回(巡礼ともいう・笑)をしてたら
突如麦酒を飲みたくなってしまった
テレビで深夜とかにラーメンを食べているのを
見て食べたくなるのと同じか!?
ホントは白昼に飲むのが好きなんだけど(笑)
一番搾りだけでは物足りなかったので、
ウォッカも切らしてたし
リビングのサイドボードにあった
不味いからと誰も飲まない○○○のブランデー
(名を秘す・笑)も少々
冷やしたビールは冷房の効いた部屋よりは
冷房なしでちょっと生暖かい部屋で
飲んだ方が何故か美味しく感じる。
昼間だったら窓を開け放って熱気を
入れるんだけど…
麦酒のお供に聞いた曲が…
以前に某ネットショップに注文したら
在庫なしと言われた(今年発売なのに…(^^;
と書いた↓のもの
幻の歌謡タンゴVol.1&Vol.2(JXCP-1012,JXCP-1013)
結局石丸電気系の「Refino」より購入
古い歌謡曲(むしろ流行歌と言った方が合ってるかも)
をタンゴ編曲(一部ワルツ編曲)のインスト曲にしたもの。
マイナー過ぎるというか道楽過ぎるというか(笑)
こんなの聞く人はほとんどいないと思うけど…
元のアルバムが発売されたのが1960年代前半で
このCDはその復刻版だとか。
だから編曲に使われているのはそれ以前の歌
ということになる…実際戦前の曲も多い。
σ(・_・)が影も形もなかった頃の曲ばかり(笑)
でも半分くらいは元歌を聞いたことがあった
このアルバムでは
「夢去りぬ」「月の砂漠」「北上夜曲」「夢淡き東京」
あたりが特にお気に入り。
軽い酩酊気分で聞いていると
未生の時代のメロディーなのに何故か懐かしくて
センチメンタルな気分に…もしかして前世の記憶?(笑)
解説も何だかマニアック
タンゴ編曲のものは
「0'00 前、0'17 旋1、0'57 間…」と秒単位で
前奏、原曲の旋律、間奏などが現れる箇所を示し
その簡単な説明がそれぞれに付いている。
元の歌を知らないものもあるから
結構聞くときの助けになる…
製作者のこのこだわりようが好ましい(笑)
ところで↑の美味ではないブランデーの
つまみはハーシーのキスチョコ。
先日ムッターが一番館でフルーツゼリーと
一緒に買ってきた…
オリジナル以外も売ってるの知らなかった。
両親は味が甘すぎるってほとんど食べず
国産の方が上だって言ってた(笑)
確かにちょっと野暮ったい甘さなんだけど
σ(・_・)は何故か気に入った。
このハーシーって進駐軍が配ってたものなそうな
「ギブ・ミー・チョコレート!」の頃の話ですね。
これも前世の記憶か?(爆)
では。Gute Nacht!